片岡愛之助、会見で藤原紀香ネタ連発! 「プライベート質問厳禁だったのに」とマスコミ困惑
来春にも結婚するのではと、連日スポーツ各紙で報じらている藤原紀香と片岡愛之助。しかし、愛之助が6日に出席した「第28回日本メガネベストドレッサー賞」での会見前には、そんなお祝いムードとは真逆の“マスコミ陣への厳しい通達”があったという。
「片岡は、ブログなどでプライベートのメガネ姿を披露していたことから、文化界部門で歌舞伎俳優初の選出となりました。授賞式後、報道陣を前にした囲み取材も行われたのですが、事前に会場スタッフが『受賞に関わること、メガネに関わること以外のご質問はお控えください。加えて、特に片岡愛之助さんは事務所の方から、(プライベートに関する質問を)遮ってほしいというような要請まできています。そこまで言っています』と、厳しく注意して回っていました。このアナウンスに会見へ向けて準備していた報道陣の手も思わず止まってしまい、かなりピリピリした雰囲気でした」(ワイドショースタッフ)
愛之助の事務所は、紀香とのことに触れてほしくない様子だったというが、愛之助本人は逆に話したかったようで、「藤原紀香」の名前を出さないまでも、次々と話題を出してきたそうだ。
「受賞の喜びを『まずは皆さんに伝えたい』と切り出した愛之助ですが、記者から間を置かず『ほかにも伝えたい方がいるのでは?』との質問に、『メールでもしときます』と嫌な顔もせず答えてました。『週刊誌では海外旅行に行くといううわさをよく見るんですけど、切符も買ってないのにどう行くのかな』などと、聞かれてもいないのに紀香との報道について話していましたよ。結局、それだけしゃべっても会場スタッフに話が遮られることもなかったため、報道陣は『あのアナウンスはなんだったんだ?』と首をかしげてましたね」(同)
熊切あさ美のときとは違い、紀香との交際についてはオープンに答えている愛之助。もはやネット上ではダントツの嫌われカップルとなってしまった2人だが、果たして無事にゴールインとなるのだろうか?