「蒼井優に捨てられた」「V6・坂本と結婚叶わず」鈴木浩介&大塚千弘夫妻、過去の大失恋歴
俳優・鈴木浩介と女優・大塚千弘が、7日に入籍したことを発表した。かねてから面識があったという2人だが、今年7月クールの連続ドラマ『刑事7人』(テレビ朝日系)での共演で急接近し、交際わずか3カ月でのスピード婚となったようだ。しかし、両者の過去の交際遍歴から、ネット上では「傷の舐め合い?」という声も出ている。
鈴木は2012年、蒼井優との交際が発覚。当時鈴木は、藤谷美紀との5年に及ぶ交際が伝えられており、ゴールイン直前だったといわれていたため、蒼井による“略奪愛”だったことが物議を醸していた。
「蒼井はその後、鈴木との結婚が視野に入ったところで三浦春馬へ“鞍替え”。鈴木は蒼井と生活する新居を購入し、破局後には毎月50万円のローンを払い続けるハメになったと報道され、ネット上では蒼井に対して『結婚詐欺』という批判まで飛び出しました」(芸能ライター)
一方大塚といえば、V6・坂本昌行との交際が明らかになっていた。11年に舞台共演で知り合った両者は、同年6月、坂本が当時付き合っていた元モーニング娘。・中澤裕子と破局したのち、交際をスタートさせたと伝えられていたが……。
「坂本と大塚も、14年夏に正式に破局していることが発覚。大塚は結婚や出産願望が強かったのですが、ジャニーズ事務所所属の坂本は、この希望に応えることができなかったと言われています。また破局直後、大塚は清水良太郎との交際も報道されています」(同)
交際で“痛い目”を見ている鈴木と大塚だけに、ネット上では「2人とも『結局そっち?』って感じ」「いろいろあった2人だけど、結婚できてよかったね」「大塚はとにかく早く結婚したかったんだろうね」などの意見が出ている。また、大塚に関していえば、ジャニーズタレントとの結婚をめぐる攻防という点で、「嵐・櫻井翔との破局直後に山本耕史との結婚を決意した、堀北真希に通ずる部分があるのかもしれません」(同)との指摘も。
ともあれ、鈴木と大塚のスピード婚は、ネット上でも好意的に受け止められているようだ。2人の元カノ・元カレは、この発表をどんな心境で受け止めているのだろうか?