平子理沙、倖田來未、南明奈集結も「会場スカスカ」! 記者苦笑いの平子「ブルー発言」
平子理沙が出席した16日開催の「NPO法人日本ネイリスト協会 創立30周年記念懇親パーティー」が異様なほどの“閑古鳥”ぶりで、報道陣を驚かせていたという。歴代ネイルクイーンに輝いた倖田來未、南明奈と豪華メンツが出席したものの、取材に訪れたマスコミは少なく、さらには平子の“珍発言”まで飛び出したようだ。
「現場には記者、カメラマン含めて20人程度しかいませんでした。スポーツ紙に至ってはカメラマンを派遣した社はなかったよう。パーティーに先立って会見も行われたのですが、会見場の大きさの割には寂しい人数で、スカスカという印象でしたね」(ワイドショースタッフ)
そんなマスコミ集客が悪かったこのイベント。この惨憺たる結果の理由として、同時間帯に強力な競合イベントがひしめいていたことが挙げられるという。
「この日は、8月6日の『女性セブン』(小学館)で宮崎あおいとの熱愛が報じられて以降、初めての公の場に出てきたV6・岡田准一の主演作『図書館戦争 THE LAST MISSION』完成披露試写会がありました。ほかにも『第6回AKB48グループ ソロシングル争奪じゃんけん大会』があり、大手メディアはその2つのイベントで手いっぱいという感じでしたね」(同)
さらに会見中には平子から、夫の不倫疑惑をほうふつとさせるコメントが飛び出したという。
「平子はこの日、ブルーのネイルコーディネートをしていました。記者からそのことに触れられると、『シンプルなブルーネイルなんですけど、テーマは特になくて、ブルーな気分だったんです』と発言。すると平子は『あっ、変なブルーの意味じゃないです! ブルーを塗りたい気分だったんです!!』と、大焦りで釈明していました。その慌てように、6月に『女性セブン』で報じられた、夫・吉田栄作の『不倫デート疑惑』を思い浮かべて苦笑する記者もいましたね」(同)
会見では、南が交際中のよゐこ・濱口優の名前を出して、ネイルを褒められたエピソードを明かしたため、平子の「ブルー」発言をピックアップする媒体は少なかったよう。平子としては、自分の扱いの小ささに、さぞやブルーになっていただろう。