錦織圭と交際報道の観月あこ、無言退場にマスコミ激怒! 「使い捨ての客寄せパンダ」の声も
7月にテニスの錦織圭選手との交際を「女性セブン」(小学館)に報じられたモデルの観月あこが17日、東京・渋谷にオープンするスポーツファッションショップ「ナージー渋谷」のプレス内覧会にモデルの道端アンジェリカと一緒に出席した。
もともと錦織との報道で名前が出るまで無名状態だった観月にとって、ファッションショーなどを除けば芸能イベントへの出席はこの日が初めて。しかし錦織関連の質問には一切答えず、報道陣からは「ただの“客寄せパンダ”」と揶揄されていたという。
「無名モデルと道端アンジェリカというコンビでは、通常はさほどマスコミは集められませんが、錦織の件があったため、会場にはたくさんの報道陣が集まり、珍しく芸能リポーター陣まで集結していました。しかし、囲み取材に応じたのはアンジェリカのみで、報道陣のお目当てだった観月は、トークイベントとフォトセッションのみの登場だったんです。そのため、フォトセッション中に『錦織さんとお付き合いされていますか?』『交際順調ですか?』などと報道陣から声がかけられたのですが、観月はこういった場に慣れていないこともあってか、顔をこわばらせるのみ。そのまま無言で退場しました」(週刊誌記者)
観月の退場後、1人で囲み取材に応じたアンジェリカは、姉の道端ジェシカ夫妻が先月“昏睡強盗”にあったことや、自身の恋愛事情にも言及して、場を盛り上げていたという。サービス精神たっぷりのアンジェリカと比べられた観月の評判はといえば、「イベント中のトークも達者とは言えず、完全にマスコミを集めるためだけに登場したPR会社も使い捨ての“客寄せパンダ”的な扱いでした」(同)と散々のようだ。
観月との交際報道までは、元新体操日本代表の坪井保菜美と婚約中といわれていた錦織。7月のウィンブルドンでは、左脚ふくらはぎの不調で途中棄権、期待されていた先日の全米オープンでは、まさかの1回戦敗退と、どうも振るわない様子。観月に“さげまん説”も噴出する状況となっているが、その評判は今後払しょくできるのだろうか?