AKB48・島崎遥香、「総選挙どうでもいい」発言で炎上! 「投票したファンに失礼すぎ」
AKB48・島崎遥香の「総選挙どうでもいい」発言がネット上で炎上している。連続ドラマの主演をかけたグループ内オーディション企画が16日の『じゃんけん大会』中に発表され、島崎はトークアプリ755上で「総選挙とかどうでもいい。これは勝たなきゃ」とコメント。ファンからは応援コメントも寄せられているが、当然「投票してくれたファンに失礼すぎる」といった批判が殺到している。
この企画は、10月スタートの短編ドラマ『AKBホラーナイト アドレナリンの夜』(朝日テレビ系)に出演するAKBメンバー40人が対象となる。ネット投票と審査員による選考で、メンバーの演技力の審査を実施し、女優の素質を見出されたメンバーは、2016年秋の連続ドラマで主演を務めるという。島崎はこのニュースに対して「これ、負けたくない」「というか負けれない」として、「総選挙どうでもいい」発言へとつなげた。
「11月には、主演映画『劇場霊』の公開を控える島崎だけに、現在の目標は女優活動なのでしょう。しかし、AKBの現役メンバーであることをむげにする発言とも取れるため、ファンから『総選挙に命かけているメンバーやファンもいるのに』といった苦言が出ています」(芸能ライター)
また、過去の島崎のファンに対する暴言騒動なども蒸し返され、「どうしてAKBのやっていることを否定するんだろう」とファンの間から声が出ているようだ。
島崎は今月フランス・パリで行われた『第21回エトランジェ映画祭』への参加をめぐっても、ネット上で非難を浴びていた。この直前、ぜんそくの治療のためと握手会を欠席したにもかかわらず、現地ではおおはしゃぎで「楽しすぎて帰りたくないです!」「帰らない!笑」などとSNS上でコメントしていた。
「そのほかにも、現地ツイートの中には『パリは男の人が優しいしかっこいい』というものまであって、自分がアイドルである自覚ないような言動が、各方面からの批判につながっているようです」(同)
島崎は755の最新コメントで、「誰から何を言われても私は普通じゃないから仕方ないと全てを受け入れるようにした」としているが、果たしてどれだけのファンが着いていけるのだろうか。