Kis-My-Ft2・玉森裕太、「an・an」ヌード撮影で「ドゥルーンって全部」ポロリしていた!
8月7日発売の「an・an」(マガジンハウス)でヌード写真を披露し話題となった、Kis‐My‐Ft2・玉森裕太。お茶の間に定着しつつあった“天然キャラ”とのギャップを感じさせる、鍛えぬかれた肉体美の写真の数々に、驚いたファンも多かったのではないだろうか。しかし、その撮影現場ではまさかの“ポロリ事件”が発生していたようだ。
9月2日放送の『Kis‐My‐Ft2キスマイRadio』(文化放送)で紹介された、リスナーからの「雑誌でヌードを披露されましたが、どんな気持ちでしたか」というお便り。パーソナリティーの玉森はこれに「そりゃ恥ずかしかったですよ」と即答し、さらに、玉森いわく“ショボいふんどし”のような、ガーゼとテープだけという簡単な前貼りのみで撮影をしていたことを明かした。その事実を聞いた北山宏光は、「え? それを何? テープで普通に貼るだけ?」と相当驚いた様子を見せていた。
そして、シャワーシーンの撮影中に悲劇は起こる。「そのままいっちゃいましょう!」と撮影スタッフに言われた玉森は、ショボいふんどしのままシャワーシーンへ。
「シャワー浴びた瞬間、テープだからさ、ちゃんと固定してなかったから、ドゥルーン! って全部、一気に落ちちゃって」
と、ポロリしてしまったことを玉森自ら暴露。さらに、「落ちて、『あ、ヤベ』と思って拾おうとしたら『もうそのままで行こう、そのままで行こう!』って。『恥ずかしいとかないないない!』」と、スタッフに言われ、そのままの状態で撮影を続行していたのだという。
これに北山は「え!? ヤダヤダヤダヤダ!」と猛抗議。スタッフは全員男性だったそうだが、北山はそれでも「絶対イヤ」と頑なに固辞。「でも順番的に、もう次ミツじゃない?」と予想する玉森にも、北山は「いや、これはヤダ! 俺はヌードは本当にヤダ!」と、拒否。キスマイ最年長とは思えない口ぶりに玉森も呆れたのか、「でも、ヤダってダメじゃん? 俺ら断る権限ないし、知らないもん」と冷静にツッこんだ。
また、「an・an」を見た玉森の両親はどんな反応だったかという北山の問いに対して、玉森は、「親はね、『あれはエロ本だ』つってた」と言って爆笑。誌面のインタビューでは玉森の“ディープな事情”についても語られていたが、これについても、
「自分で答えたよ。俺、答えていいのかなあって思って。途中アイドルモードになっちゃったもん。言えないことも多分多いだろうな、って思って」
と、ためらいながらも赤裸々に質問に答えていたことを明かした。そんな玉森の「an・an」取材の一部始終を聞いても「ムリムリ!」の一点張りだった北山だが、玉森は「逆に見てみたくなったわ」「やりましょう、ぜひ」と、北山のヌード撮影に積極的。藤ヶ谷・玉森に続き、3人目のキスマイヌード撮影は、果たして……?