「やられたー!」生田斗真、お泊まり愛報道後初イベントに報道陣の愚痴が飛び交ったワケ
一部で清野菜名との熱愛が報じられた生田斗真が26日、洗濯洗剤「アリエール」新商品発売記念イベントで、報道後初めて公の場に登場した。現場には多数の報道陣が詰めかけたが、生田に対して声をかけることはできない状態だったという。
生田と清野は、今年1月のクールに放送されたドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)で警察官の先輩後輩という役柄で共演。8月25日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、2人はこのドラマでの共演をきっかけに親密になっていったそうで、今月18日夜には、清野が生田の住む高級マンションにタクシーで訪れ、“お泊まり”したという。
「『アリエール』のイベントで、生田は女子レスリングの浜口京子と共演。浜口が本気で生田にメロメロになってしまったようで、『生田様』と何度も連呼して握手を求めていました。浜口は、生田の肉体美に興味津々なのか、『どんなトレーニングをしているのか?』と生田に詰め寄っていました。これは台本にないやり取りだったようで、生田は苦笑いでした」(ワイドショースタッフ)
そんな和やかな雰囲気のイベントだったものの、終了間際には、生田が舞台裏に戻るための通路に報道陣が集結して、清野について質問するタイミングをうかがっていたという。
「フォトセッションが終わり、いよいよ降壇というタイミングで、スタッフが当初予定されていたのとは逆の方向に生田を誘導したんです。この突然の変更に、生田も首をかしげ、記者の近くにいたジャニーズ事務所の関係者さえ“あれ、こっち来ないの?”という顔をしていました。これは、マスコミに熱愛についての質問をさせないようにスタッフが機転を利かせたのでしょうが、突然のことにマスコミも肩透かしを食らったかたちとなり、『こっち来ないじゃないですかー』『やられたー!』と、記者同士で愚痴り合っていました」(同)
過去には、石原さとみや市川由衣との熱愛がうわさされたり、マキシマム ザ ホルモン・ナヲと手をつないでいるところを週刊誌にキャッチされてきた生田だが、決定的な熱愛報道は今回が初めてとなる。果たしてこの報道に、生田が言及することはあるのだろうか?