ナイナイ・岡村がCAに激怒、長谷川豊「玉木宏は声の演技できない」!“キレ芸”の夏
しいちゃん 彼らのほかにも、暑くてイライラしちゃうのか、噛み付くおじさんが多数出没! フリーアナの長谷川豊は、「教えて!goo」での連載コラム(8月15日)で、子どもを連れて映画『ジュラシック・ワールド』の3D日本語吹き替え版を鑑賞したことを報告。「一点だけ、どうしても残念に感じてしまうポイントがありました。主人公の男性の声を担当したのが、日本の大手芸能事務所に所属する、イケメン俳優さんだったのです」と綴り、「はっきり言って、お世辞にも褒められたものではありませんでした。『声だけの』演技があまりにもできていないのです」と痛烈批判。さらに、「最近、話題を狙ってのものなのか、それとも、芸能事務所がゴリ押しで押し込んでくるのか、声優に『役者』を使う傾向が目立ちすぎます」「行き過ぎた『顔出し俳優さん』の『声優挑戦』は、本当に慎重になってほしいと思います。同じ、『声の世界』にいる人間の一人として、強く願います」と業界の流れに疑問を呈してた。ちなみに、『ジュラシック・ワールド』の日本語吹き替え版には、玉木宏、木村佳乃、オリエンタルラジオが声優として参加。
編集S なるほど、玉木宏が、声だけの演技ができてないわけね。
しいちゃん 最近、ブログでのキレ芸が板についてきたのは、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹。東京五輪のエンブレム、サントリービールのキャンペーン用トートバッグのデザイン盗用疑惑の佐野研二郎氏について、8月17日、自身のブログで「東京オリンピックのエンブレム作者は一般市民のモラルも持ち合わせていないようですね。海外とのトラブル これは弁解の余地ありません。国際的に日本の恥と言わなければなりません」「こうなってはご本人自らエンブレムを取り下げるべきです!! なんか泥棒の作品有り難く押し頂く気になりません!(原文ママ)」と厳しく批判してた。8月5日のブログでは「盗作疑惑まで語られてお気の毒だと思います…。名誉傷つけられおつらいと思います。一番の問題はこのようなエンブレムを選定した側にあるのではないでしょうか!?」と佐野氏を擁護していたんだけど。
編集S 人間年取ると感情がむき出しになるっていうけど、暑さも手伝ってヤラレ気味なのかしら。
しいちゃん 佐野氏を叩く人が多いネットにおいても、尾木ママのこの発言に対しては「言いすぎ」「四方八方噛み付いてるイメージ」「どんな話題にも突っ込んでくるし節操ない」「尾木ママって絶対いじめっ子だったと思う」と批判の声が多い。尾木ママは7月にいじめを苦に中学生が自殺した件でも「生徒殺人学校」「教育殺人」と学校側を強い口調で批判して、物議を醸してた。尾木ママ、感情的になりすぎなのよね。
編集S 確かに尾木ママの口調はたまに怖くなるわ。お笑い芸人や噛み付いて話題を取るフリーアナと違って、子どもや親御さんたちへの影響が大きい人なんだから、冷静にブログを読み返してから記事をアップしてほしいわ~。