「需要なし」SKE48・松井珠理奈の手ブラヌードに「脱ぐタイプじゃないのに」とブーイング
SKE48・松井珠理奈の初写真集のビジュアルが公開され、AKB48グループではもはや“定番”となった手ブラ姿を披露していることがわかった。11歳でSKE48のオープニングメンバーとしてデビューを飾った松井だが、18歳になった途端の大幅露出にネット上ではさまざまな意見が飛び交っている。
上半身裸で笑顔を見せる松井の写真は、9月発売予定の写真集『Jurina』(集英社)に収められたショット。東京、沖縄、そしてロサンゼルスで撮影されたという同写真集には、そのほかにも水着や上半身裸など、露出度の高いカットが何枚も収められているようだ。
ところがこの“手ブラ写真”について、ネット上ではあまり好意的な意見は出ていないようだ。
「児童ポルノの対象外となる18歳になった途端の“手ブラ”だったため、『自分が親だったら悲しいと思う』『小学生からアイドル活動して、18になった途端露出?』などと嫌悪感を抱いた人が多かったようです。ほかにも、前田敦子や渡辺麻友らが過去にセミヌードショットを披露したことも踏まえ、『未成年を脱がせるのがホントに好きだな』『このグループは脱いでばっかり』とい苦言を呈する人や、『珠理奈はグラビア向きじゃない』『脱ぐタイプじゃないのに』『こういうのはアイドルではなくグラドルの仕事』などと、『需要がない』とはっきり言う人もいましたね」(芸能ライター)
また松井といえば、6月24日に放送された『テレ東音楽祭(2)』(テレビ東京)の番宣VTRがYouTubeにアップされた際、ほとんどリアクションをせずに突然ニヤニヤしたかと思えば小刻みに震えるなど、挙動がおかしかったことがネット上で「精神的に不安定なのでは?」と話題になった。
「この話題も相まってか、『精神が病みそうな仕事は控えてあげて』『大人に無理やり脱がされたんじゃ? メンタルが心配』という心配の声も。HKT48・指原莉乃やAKB48・島崎遥香のように、運営、引いては秋元康から直接の寵愛を受けているとされる松井ですが、今回は運営のゴリ押し批判以上に“ビジネスヌード”への批判がネット上にあふれています」(同)
松井は公演デビュー前でSKE48の公式メンバーでもなかった時点で、AKB48シングル「大声ダイヤモンド」でセンターを務めるなど、“特待生”扱いを受けてきたことは周知の事実。昨年12月には、一部週刊誌で未成年飲酒が報じられたこともあったが、「これを『みそぎヌード』などと批判する声は皆無で、とにかく『少し休ませてあげてほしい』と心配の声を集めているようです」(同)。
大々的なプロモーションとは裏腹に、精神面の心配ばかりが投げかけられる現状を、松井本人はどう受け止めているのだろうか。