熊切あさ美、“会見強制終了”でド修羅場! 「何のために呼んだんだ」とマスコミぶち切れ!!
片岡愛之助との“泥沼破局騒動”が取り沙汰されている熊切あさ美が5日、オンラインゲーム『ソウルワーカー』完成披露発表会に登場した。騒動後初めて公の場に登場したため、報道陣が殺到したが、囲み取材は約5分で強制終了という事態となり、現場では記者たちの怒号が飛び交ったという。
5月28日発売の「女性セブン」(小学館)で、愛之助と藤原紀香の熱愛&同棲が報じられたことが発端となった泥沼破局騒動。同月29日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、熊切本人が破局を否定したものの、愛之助は「破局した」と主張し、6月には熊切がニコニコ生放送で「愛情がなくなりました」と涙ながらに訴えていた。
「5日の会見には、有名レポーターも来ており、冒頭から破局騒動の話題になりました。愛之助への未練は『ない』『前に進んでいる』と語るなど、本人は話す気満々だったようですが、3分くらいしたところで、PR会社スタッフから『会見を終了します!』と声が飛んできたんです。この関係者は、こうした“スキャンダルを起こした芸能人の会見”に不慣れだったようで、熊切やマスコミの意向を無視して強制終了。記者たちからは、『何のためにマスコミを呼んだんだ!』『何やってんだよ、こいつら!』との叫び声が飛び交い、険悪な雰囲気となってしまいました」(ワイドショースタッフ)
その一方的な強制終了は、同席していたKABA.ちゃんにも悪影響を及ぼしてしまった。
「実はKABA.ちゃんも、性別適合手術(性転換手術)を行う意思を公表してから、初めての公の場だったんです。会見では、『戸籍もなるべく変えたい』『母親のような女性にはなりたくない』と少しだけこの話題に触れていましたが、まだまだ話し足りなさそうな感じで、煮え切らない表情で退場していきました」(同)
熊切、KABA.ちゃん、マスコミ、PR会社と誰もが得をしないという、まれに見る“残念な会見”だったようだ。