加藤茶「今までで一番最低のブログ」、綾菜「P.E福袋が貧乏臭すぎ」いわくつき夫婦の1カ月
今、ネットユーザーから最もウォッチされている夫婦・加藤茶と綾菜。2011年6月、茶が当時23歳の綾菜と“45歳差婚”を果たして以来、その親子以上に離れた年の差に「遺産狙い説」が噴出し、結婚から丸3年たった今もその説には拍車がかかるばかりだ。ザ・ドリフターズの一員として、「カトちゃんぺ」のギャグで一世を風靡した茶が、再び“嫁ネタ”で世間を騒がせている今、毎日のように浮上する“疑惑”エピソードの数々を月刊でお届けする。
■茶夫妻、あこがれの夫婦売りが加速
加藤茶、綾菜夫妻のメディア露出が増加している。7月2日、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に出演し、茶が綾菜に「1億円の借金の保証人になった」というドッキリを仕掛けたのだが、実は過去にも茶は知人の借金1億円を肩代わりしていたことが発覚し、視聴者を大いに驚かせた。ドッキリでは、綾菜が肩を落とす茶に「家を売ればいい。住むところがなくなってもいい。一からやり直せばいい。どうにでも人は生きていける」「大丈夫、私が守ってあげる」「なかなか、やるよな。普通、72歳で1億円も借金しないだろ。その度胸は認めるよ」などと励ますシーンが放送され、放送終了後、ネット上は綾菜の“男前ぶり”に、「あんな奥さんになりたい」「加藤茶は幸せ者」など絶賛の声が続出。しかし、かねてから茶夫妻の動向を追っていたウォッチャーは、この放送を「ヤラセ」と断言し、「夫婦揃って大根」「クサすぎて笑えてきた」「こんなんで好感度が上がるんだからチョロい」などと批判が殺到した。
また茶夫妻は、14日放送の『発見!ウワサの食卓』(フジテレビ系)で、料理愛好家の平野レミと共演。茶が苦手だという「ピーマン」を使った料理を作ることになったのだが、料理以上に注目を集めたのが、レミの遠慮知らずの質問攻めだった。「よくでもさあ、72歳の人と結婚したね?」「どこが好きになっちゃった?」「子ども作らないの?」と誰も聞けなかった年の差夫婦への疑問をぶつけ、高笑いを連発。さらには「(茶は)キスなんか上手でしょ!?」と大胆な質問を振り、「茶が潔癖症のためあまりキスはしない」という茶夫妻のキス事情まで暴く大活躍ぶりだった。レミにはウォッチャーのみならず、多くの視聴者から大絶賛が送られたようだ。
■茶の映画感想文にダメ出しの嵐
11日、茶が綾菜とマネジャーとともに、TOHOシネマズ六本木ヒルズで、映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』を鑑賞したことを報告した。茶らが見たのは、4DXという最新型の上映システムによるもので、座席が作品中のシーンとリンクし、前後上下左右へ稼働したり、風・水・香り・煙・フラッシュなどの各種演出も体感できたようだ。茶も「水が出てきたり椅子がゆれたり忙しかったよ。笑 迫力があって楽しかったよ!」と興奮気味につづっているが、ウォッチャーは、この茶の感想に疑問を抱いたようで、「製作費が何億もかかっている映画に、こんな感想」「4DXの感想じゃなくて、映画の感想を書きなさいよ」とアーノルド・シュワルツェネッガー視点のダメ出しを投下。今までも「ブログに内容がない」と指摘され続けてきた茶のブログへの不満が、ここにきて爆発したかたちだ。その一方で、昨年体調不良が伝えられていた茶を心配したのか、「4DXって大丈夫だったのかな。体調崩してそう」と優しさを見せるウォッチャーも。