平子理沙、“厳戒態勢”に失笑の嵐! 夫・吉田栄作に不倫報道も「記者からの質問ゼロ」
6月11日発売の「女性セブン」(小学館)に、夫・吉田栄作と加賀美セイラの“不倫デート”が報じられた平子理沙が、21日に行われた米国発のブラジャー「ジニエブラ」新作発表会に登場した。報道後初の公の場となったが、記者から報道についての質問はなく、会見は不思議な空気に包まれていたという。
「会見中、平子は製品にかけ、やたらとストレスフリーの生活をしていることを強調していて、不倫報道などはなかったかのような振る舞いでトークを展開。美しさを保つ秘訣についても、『特に運動もしていない』などと、以前からほかのイベントで言っていたことと代わり映えしないコメントのオンパレードで、マスコミ的には“渋い”内容の会見でした」(ワイドショースタッフ)
そして、その後の囲み取材では一転、現場は厳重な“警戒態勢”が敷かれたという。
「イベント自体は美容系や経済系の記者もいて賑わっていましたが、平子の囲み取材には、各媒体合わせても20人いたかどうかで、“夫の不倫報道直後”であることを考えるとお寒い状態。さらに囲み取材直前、PRスタッフが平子の動線に、記者からの直撃を防ぐための仕切りをわざわざ置いたのですが、マイクを持って平子の隣に立ったのは女性ディレクターたった1人。記者たちからは『何のために仕切りを置いてるんだ』と笑いが漏れ、その空気を察したのかスタッフが、会見中に仕切りを下げてしまい、さらなる失笑を買っていました」(同)
以前別の平子のイベントで、「アンチエイジング、美魔女、結婚生活の質問はNG」と指示が出され(既報)、メディアも寄り付かなくなったのか、吉田のことを質問する記者は皆無だったという。
「平子自身は、報道のことを聞かれると覚悟していたようで、囲み取材終了を告げられても“なんで聞かないの?”とでもいうような困惑の表情を浮かべ、オロオロとその場で数秒立ち止まっていました」(同)とか。
その翌日、『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)による単独インタビューが放送され、ようやく吉田の不倫報道の否定に成功した平子。しかしマスコミの平子への興味はいよいよ失われてしまったようだ。