妻のおっぱい事情を綴る鈴木おさむ、浜崎あゆみに「太れ」と命じる年下夫、不可解な男
編集S 芸能ニュースは、『火花』(文藝春秋)でお笑い芸人初の芥川賞を獲得したピースの又吉直樹の話題でもちきりね。
しいちゃん その件で、古舘伊知郎の発言が叩かれていたよ。7月16日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)で、古舘は「芥川賞と本屋大賞の区分けがだんだんなくなってきた感じがするんですけどね」「時代が違うっていえばそれまでなんですけどね、僕なんかの年代は、あれって感じもちょっとするんですよね」と、又吉の受賞に疑問を呈するコメントをしてた。これに対し、一部のネットユーザーが「芸人を馬鹿にしている」「各関係者に対して失礼」と反発。「ニュースとプロレス中継の区分けもなくなっている」とプロレスの実況からキャスターに転じた古舘を揶揄する声も。
編集S ハイハイ、「待ってました」とばかりに義憤にかられたネットユーザーが騒ぎ出したわけね。和田アキ子も又吉の受賞に噛み付いてたけど、それはスルーってことで!
しいちゃん アッコとテリー伊藤は、噛み付くのがお仕事だからさ。でも一部には古舘に同意する人もいて「古舘の意見もわかる」「違和感あるのは事実」「正論。もはや芥川賞に権威なし」という意見もあるの。そんな話題も含めて、普段本を読まない人も又吉および芥川賞に関心を持ってるようよ。ところで、出版といえば、6月22日に長男を出産し、7月21日には妊活本『森三中・大島美幸の日本一、明るくまじめな妊活本!』(オレンジページ)を出版した森三中・大島美幸。夫の鈴木おさむは、7月18日、自身の公式ブログで母乳の苦労を綴ってたよ。「妻のおっぱいはマッサージの成果もあってやわらかく母乳も出ます。けど、息子がくわえてくれません。拒否の仕方がだんだん、激しくなってきました」「いや、本当母乳って大変なんですね。昨日、妻の心がくじけそうだなと思ってしまった」だって。7月19日には、「コメントで、乳首に付けるアタッチメントのことを書いてる方が多かったですが、妻はそのコメントを読み、乳首のアタッチメントつけました」「なんか透明のヘルメットのようですよね。あれは。そして息子の前に出すと、なんと、くわえてくれました。吸ってくれました」と報告。
編集S こうして日本国民は、鈴木家の妊活から出産、母乳事情までどんどん詳しくなっていくわけね。この子に将来彼女ができたり結婚したりしたら、胸アツだろうな。これは、落合福嗣くん第2号の予感……!
しいちゃん 世間では「プライベートの切り売り」と批判的な意見が多い。育休&父勉宣言で注目されている鈴木おさむが何をたくらんでいるのか気になるわね。