錦織圭、婚約者捨ててモデルに“乗り換え”! 「女性セブン」が隠す「浮気デート」の意味
おかしい。なんだか「セブン」(7月16日号)がスクープしたローラとくりぃむしちゅー・有田哲平の“結婚OK”記事を彷彿とさせる。なにしろ今回の「セブン」によれば錦織と婚約者は「今年の年明けくらいからすれ違いが始まり、春先には別離を決意」と書いてあるんだから。違うでしょう。自分たちが錦織“浮気”を報じたのはもうちょっと前だろ!!
世界の錦織に二股や浮気という汚名は似合わないからか? それとも何らかの取引き?
「セブン」では最近こんな変な記事が多いが、これを受けて今度は「自身」が坪井ではなく、彼女の実母に“破局”を確認している。母親は「ホントにどうなっているのかしらね。今度、娘に聞いておきますよ(笑)」と、何だか余裕のコメントをしているが、さらに坪井の知人なる人物が「破局はしていない!」と断言している。
坪井本人ではないところが弱いし、今回は「セブン」の坪井破局&新恋人の方が正しいと思う。やっぱり、錦織は“乗り換えた”のだ。
女性週刊誌のくせに。2位の松山ケンイチ“イクメン”は、そんな記事だ。
3人目の子どもができた小雪&松山夫妻。3人目を出産する小雪は、2人の子どもを夫に託した。当然だ。しかし「自身」の記事は、子育てする松山に異常に同情的だ。
「最近の松山は疲れている」「スタジオで溜息を漏らす」「疲労で周囲も心配している」「撮影が終わると飲みにも行かず再び子供たちの世話をするため直帰」「撮影をこなしながら2人の子供を違う施設に送り迎えして、帰宅後の子供たちの世話まで…」
当然だ! 世の中の働くお母さんはみんなそうしてやっている。なぜ男が同じことをやるとこれほど同情されるのか。しかも、返す刀で妻・小雪へ批判とも、悪口ともとれる一文が続く。
「妻からの“鬼のイクメン指令”に、さすがの松ケンもへとへとのようだ」