錦織圭、婚約者捨ててモデルに“乗り換え”! 「女性セブン」が隠す「浮気デート」の意味
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!
ついに安全保障関連法案が衆院を通過した。参院通過も時間の問題だ。これで今後首相が“有事”と判断さえすれば日本は戦争ができる国になってしまった。もちろん、そのときの首相は安倍晋三ではないかもしれない。しかし近い将来、首相の座についた人物の判断ひとつで自衛隊が危険地帯に派兵される。後の首相がまたまた勝手に“憲法解釈”を変更し集団的自衛権を“違憲”だと言ってくれないかと思うほどだが、それは甘い考えだろう。次は憲法改正が待っている。
第274回(7/18~21発売号より)
1位「スクープ撮 錦織圭 婚約破棄! 新恋人モデルと今夜もお泊まり!」(「女性セブン」8月6日号)
参照「錦織圭 『彼と破局!? してません!!』“浮気”発覚に婚約者の憮然」(「女性自身」8月4日号)
2位「松山ケンイチ 『母は強し』『パパはへとへと』…小雪から“鬼のイクメン”指令」(「女性自身」8月4日号)
3位「赤川次郎 『戦争で泣かされるのは、いつも女性と子供たちなのです』」(「女性自身」8月4日号)
まったく男というやつは……。世界の錦織圭の熱愛が「セブン」にスクープされた。お相手は観月あこという23歳のモデルらしい。2人は連日のように、デートをしているという。御殿場のアウトレットモール、六本木ヒルズ、ホテルで朝食デート。タイトルにある“お泊まり”の様子は記事には書かれていないが、ホテルで仲良く朝食を食べていたというのだから、そうなのだろう。
もちろん、錦織には元新体操日本代表の坪井保菜美(26)という婚約者がいた。しかし「セブン」によると、2人は遠距離のすれ違いなどで今年の春先に別れたという。それで、モデルね(溜め息)。
しかもこの記事、さらに気になることが。錦織といえば、昨年末にも女子大生との焼き肉&お泊りの“浮気”デートが報じられたが、どうやらそれが観月あこと同一人物だったとみられている。当時報じられた“女子大生”と観月の年齢もプロフィールも一致する。だが、「セブン」は前回の“浮気”デートについてなぜか一行も触れていない。しかも、前回の浮気デートをスクープしたのも同じく「セブン」(14年12月25・1日合併号)だったのに。