「堕ろせとか笑えない」あゆの元カレ・内山麿我、爆弾発言連発も「炎上タレントは無理」
浜崎あゆみの元恋人でタレントの内山麿我が7日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で5歳年下の一般女性と今年3月にできちゃった再婚していたことが報じられた。
内山といえば、6月22日に放送された『こうして私はやっちゃいました! 神センス塩センス!』(フジテレビ系)に出演した際、浜崎と交際する前の女性関係を相関図で説明。離婚裁判中の妻がいる状況ながら、婚約中の女性にはすでに子どもがいたなど自身の泥沼状態を赤裸々に語ったが、世間からは女性にだらしない様子が反感を買い、バッシングを受けることになった。
今回内山は、「週女」ででき再婚を報じられたことを受け、ブログで「報告が遅くなりました事、心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、事実を認めたが、同誌の記事からは目を疑う返答が多数掲載されていた。
「再婚した女性とは当初いわゆる“セフレ”関係であったこと、内山がほかの女性と寝ていたところを目撃しても離れなかったことがきっかけで、正式な交際に発展したと告白していました。また、交際2カ月で子どもができたそうですが、内山はすぐに堕胎を要求したという衝撃の発言もありました。さらには、今後の女性関係についても、『まあ、浮気は“しちゃう”でしょうね。絶対にバレないようにしますけど』と、いまも“浮気心”があることを認める始末。世間からは再び痛烈批判を受けることになりました」(芸能ライター)
ネットでは「クズの中のクズだな」「どうせすぐに離婚する」といった声のほか、「あゆも結婚する前に気づいてよかったね」「こいつの性格に気づいて別れたのでは?」「あゆがかわいそう」など“元カノ”浜崎に同情する声も多数上がっている。
「内山は、浜崎と破局後、ホームレスになったり、CDデビューしたり、映画に出演したり、農業を始めたり、挙げ句の果てに渋谷区議会議員選挙に出るなど、迷走を続けています。現在は、音楽活動を中心に行っており、クラブでDJをしたり、知り合いの社長の企業パーティーなどで演奏をしているようですが、かつてあゆのバックダンサーとして活躍していた時期に比べれば、金銭的には厳しくはなってるはず。今回のこの発言も、ダメ男キャラでテレビ出演をもくろんでいるのではと思えてしまいます」(同)
ネットユーザーからも、“炎上商法”を指摘する声が上がっているが、「子どもを堕ろせとか笑えない」「ひたすら不愉快」「生理的に無理」などと拒絶反応が出ている人も多いだけに「このキャラでテレビ出演は無理」(同)との声も。果たして、内山は今後もお騒がせ炎上キャラとしてしぶとく芸能界に留まり続けられるのだろうか?