安藤美姫、恋人・ハビエルと初共演で公開イチャイチャも「テレビ嫌いなのに私生活売りひどい」
近年、“炎上タレント”と化している安藤美姫が、恋人のハビエル・フェルナンデス選手とともに、22日放送の『しゃべくり×深イイカワイイ合体SP』(日本テレビ系)に出演した。一部週刊誌に、「ハビエルにとって安藤との交際はお遊び」と伝えられたこともあったが、2人は今回の放送で終始“ラブラブアピール”をしたようだ。
安藤はこの日、ゲスト出演したハビエルの“通訳”を担当。バラエティ初出演というハビエルを「お手伝いしにきました」と言いながら、交際報道について「はい」とキッパリ認め、その後もスタジオ出演者からの「どちらから交際を申し込んだのか?」「告白の言葉は?」といった質問を自らハビエルに振り、その回答を通訳する展開に。「最後にキスをしたのはいつ?」との質問には、安藤自身「皆さん知りたくないと思う……」と前置きしながらも、結局はハビエルに「50分前」と答えさせるなど、2人の“公開イチャイチャ”が続くこととなった。
この放送内容について、ネット上では「ラブラブアピールしすぎで引く」「別れたときのことを考えてない」「このイチャイチャは誰得なの?」「ハビエルの好感度まで下がった」「テレビ嫌いって言ってたのに、私生活売りがひどい」などと批判が殺到。また「美姫のことですか?」と自らを名前で呼んでいたことに、「痛い」という声も出ていた。
「安藤はかねてから、インスタグラムにハビエルと長女・ひまわりちゃんの“親子風ショット”や、ハビエルと自身のメダルを並べた画像を投稿するなど、積極的に交際アピールをしてきましたが、ついにSNSからテレビへとステージを移すことに。スタジオでは、出演者からの交際をイジられて困っている様子の安藤でしたが、放送前、インスタグラムにツーショット写真をアップし、『私も通訳としてお邪魔させていただきます。皆様是非ご覧ください』とちゃっかり宣伝していました」(芸能ライター)
2013年7月に大騒動となった“未婚の母”告白後、徐々にバラエティに進出していった安藤は、「自己中心的かつ一貫しない言動から、ずっとバッシングの標的になっています。ハビエルとの交際が発覚するのとほぼ同時進行で、結婚を約束していたはずの南里康晴元選手を“ポイ捨て”したことが伝えられるなど、異性関係のトラブルが常に絶えないこともバッシングの原因でしょう」(同)という。
今回の共演で、ひとまず交際“疑惑”が解消されたことに、さぞ満足しているであろう安藤だが、今後破局したときのことなど一切考慮しない言動には視聴者も疑問を抱かざるをえなかったようだ。