サイゾーウーマン芸能テレビ『ビビット』セクシービデオ特集が大炎上 芸能 朝からベッドシーンは前代未聞!? TBS『ビビット』の“女性向けセクシービデオ”特集が炎上! 「子どもと一緒に見られない」 2015/06/11 15:25 国分太一芸能ウラ情報TBS 『白熱ライブ ビビット』(TBS系)公式サイトより 11日放送『白熱ライブビビット』(TBS系)の“女性向けセクシービデオ特集”に批判が殺到している。視聴率低迷のため、たった1年で打ち切りとなった『いっぷく!』の後番組としてスタートした『ビビット』だが、2~3%台という低視聴率から脱却できない中、“炎上”騒ぎを起こしてしまったようだ。 番組では「主婦の欲望リサーチ」として、近頃話題になっている女性向けのセクシービデオをオンエア。激しいキスシーンやベッドでのカラミなど、過激なシーンが多数放送され、「ナレーションで“胸キュン”“女性に嫌悪感を与えない”などとフォローも入れていましたが、朝9時台の番組であるだけに、視聴者はドン引きしてしまったようです」(芸能ライター)という。ネット上では、「朝からこんなのやめてほしい」「朝の情報番組でやる内容じゃないでしょ」「セクシービデオってAVでしょ?」「子どもと一緒に見られない。深夜にやればいいのに」などと批判が殺到していた。 「ドン引きしたのは、視聴者だけではありませんでした。MCのTOKIO・国分太一は、ニヤニヤするか口をあんぐり開け、真矢みきは真顔を崩さず。吉田明世アナウンサーは何とか雰囲気をよくしようとしてか、凍りついたような笑顔をキープと、それぞれワイプでのリアクションに困っていたよう。さらにはレギュラーの“夜回り先生”こと水谷修氏は、セクシービデオについて『妻がコソコソ見てたら軽蔑します。堂々と見てたら離婚します』と吐き捨てるなど、足並みも揃っていない様子でした。水谷氏の発言には、ネット上で『女性側の感情や欲望は考えず、自分だけの意見を押し付けるなんて』といった批判が出るなど、二次炎上を招いていました」(同) 今回、『ビビット』で“セクシービデオ”が取り上げられた背景には、やはり視聴率不振があるようだ。 「視聴率が伸びない焦りから、過激な内容に走りすぎている印象です。国分のMC就任に当たっては、V6・井ノ原快彦MCの『あさイチ』(NHK)と裏かぶりになることから、『ジャニーズタレントが競合するのは前代未聞』と騒がれました。しかし、フタを開けてみれば井ノ原の足元にも及ばない惨敗ぶりに、なりふり構っていられなくなったのでしょう」(同) 同時間帯では、他局の視聴率を圧倒する『あさイチ』も、同じくセックスレスや主婦の性風俗勤務など、性に関する特集を放送しており、『ビビット』もこの流れに乗ろうとしたのではという指摘も。 「『あさイチ』が性に関する特集を取り上げた際も、『NHKが取り上げる問題ではない』と批判が寄せられるようですが、社会問題や夫婦問題に絡めた内容になっていました。出演陣も真摯に性の問題に向き合っている印象です。しかし『ビビット』の演出では、女性向けセクシービデオは“イロモノ扱い”という雰囲気が強く、水谷氏のコメントによって、スタジオの雰囲気の悪さもハッキリと伝わってしまいました」(芸能記者) 開始2カ月で、すでに迷走ぶりを見せている『ビビット』。またも早期打ち切りにならなければいいのだが……。 最終更新:2015/06/11 15:37 Amazon 『夜回り先生(小学館文庫)』 夜回り先生は今後とんでもない失言をして干されると予言 関連記事 V6・井ノ原快彦、セクハラ特集の“男前発言”が話題! 『あさイチ』で人気急上昇のワケRIKACO姐さんの一流“サバサバ”を崩落させた、V6・井ノ原快彦“会心の一撃”ジャニーズ、「TBS乗っ取り」裏事情! TOKIO・国分続投の“無法地帯”に社員も悲鳴TOKIO・国分、『ビビット』2.0%で泥船! 関ジャニ∞・丸山新番組は5.7%で「まだマシ」?TOKIO・国分太一、野球選手から“挨拶無視”!? 日本シリーズでの「取材者失格」の一幕 次の記事 キムタクが「キムタク」を演じるとき >