関ジャニ∞・村上信五とうわさの平愛梨、関西弁&紫のワンピースに報道陣ザワめき
5月28日発売の「女性セブン」(小学館)で、関ジャニ∞の村上信五との高野山デートが報じられた女優の平愛梨が2日、主演映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』(20日公開、落合正幸監督)の完成披露舞台挨拶に出席した。報道後初めての公の場とあって、平の発言に注目が集まったが、発言内容は通り一遍の映画に関するトークのみ。報道陣による声掛けも行われなかったという。
「『女性セブン』の報道は、“5月21日まで行われた高野山開山1200年の記念行事に2人が揃って来場していた”という目撃情報を元にした記事で、確証となる2ショット写真はありませんでした。さらに、同じ号で片岡愛之助と藤原紀香の熱愛も報じられていたため、平と村上の記事は、その陰に隠れてほとんど注目されなかった。舞台挨拶でも、村上はジャニーズ事務所、平はライジングプロという“やっかいな事務所”の組み合わせだけあって、声掛けする記者もいなかったようです。真相が気になる双方のファンとしては、報道陣に対して『もっとちゃんと仕事してよ!』という気持ちでしょうね」(ジャニーズに詳しい芸能ライター)
平は「幽霊役の方があまりにも怖すぎて、過呼吸になって撮影も中断されてしまった」など、撮影エピソードを披露。その中では、次のような場面も……。
「極度の怖がりの平は、今作の主演に選ばれたことを知った周囲の反応を聞かれ、『私のことを知っている人は、大丈夫なんか!? って心配していました。兄は撮影が終わった後も、お前大丈夫やったんか? と言ってました』と話したんです。平は普段標準語を話すのであまり知られていませんが、実は兵庫県出身。それを知らない記者らは、『大阪出身の村上からうつったのか?』と話していたとか。さらに、この日の平のワンピースが、村上の関ジャニ∞内でのメンバーカラーである紫色だったため、『無言のアピールか』という声も聞こえたそうです」(同)
ワンピースの色は考えすぎだろうが、このままでは両者の熱愛は、報道自体が“なかったこと”になってしまいそうだ。