国分太一はV6に移籍!? 長野博はウーパールーパーを食す! 平家派の騒々しい梅雨入り
★長野、「ウーパールーパー食べた」発言でネットを騒がす
V6が新曲「Timeless」を披露した『ミュージックステーション』(テレビ朝日系、8日放送)。「オススメグルメは?」という視聴者からの質問に答える場面で、食通で知られる長野が「僕は、オススメかどうかはわからないですけど、最近ウーパールーパーを食べまして」と衝撃告白。スタジオが異様な雰囲気に包まれる中、「これは素揚げしたものなんですけど、ちょっとレモン絞ってパクっと」「(味は)魚をちょっと、鳥に寄せた感じですかね。小骨もありました」と、平然とトークする長野。井ノ原は「長野くんやめてくれ……こっち戻ってきて……」とつぶやきつつも、最終的にはトニセンの2人が「オイ、もうこっちみんなドン引きしてんぞ!」(坂本)、「あんなに可愛いものを!」(井ノ原)と、愛のあるツッコミでフォロー。ネット上には驚きの声が続出し、放送から2時間が経過しても「ウーパールーパー」「Mステ」がトレンド入りする事態となった。
ラジオ番組『V6 NextGeneration』(JFN系、5月9日放送)のオープニングでは、最近、地方へ行くと「声でバレる」というエピソードを語りだした。ややハスキーな声が特徴的なこともあり、「長野です」と名乗って飲食店を電話予約すると、お店で「あー、やっぱり。声がそうだと思ったんです」「ラジオ聞いてます」と言われるそうだ。
★井ノ原、ラジオ収録&「死体遺棄現場」で誕生日祝い
17日に39歳の誕生日を迎えた井ノ原。16日放送の『V6 NextGeneration』では、収録現場にケーキが持ち込まれ、お祝いする模様がオンエアーされた。ローソクの数は太いものが3本、細いのが4本と謎の数になっていたそうだが、12歳でジャニーズ入りした頃から振り返り、感慨深そうにトーク。井ノ原と長野によれば、先輩のコンサートのバックダンサーで地方をまわっている際、「ホテルの窓から代々木ゼミナールの看板しか見えない部屋」で、朝まで「デビューしたら、こういう風な活動をしてさ」と夢物語を話していたこともあったという。
また、井ノ原が「でも俺、40(歳)のつもりなのよ、ちょっと。気持ち的にはさ。2人がもうそっちに行ってるからさ」と心境を明かすと、長野は「『そっちに行ってるから』って……。天に召されてるみたいな。あっちの世界みたいな」と、大爆笑。井ノ原は誕生日当日、出演ドラマ『警視庁捜査一課9係』(テレ朝系)の撮影中にもお祝いされ、「まさか死体遺棄現場でお祝いしていただけるとは(笑)」とコメントしていた。