ジャニーズ研究会
【ジャニーズ研究会レポート】
「売れる準備ができている」A.B.C-Z、露出大幅アップで本格ブレイクなるか!?
2015/06/05 14:00
アクロバットを武器に、2012年2月にジャニーズ初のDVDデビューを飾ったA.B.C-Z。しかし、通常のCDリリースとは異なるだけにメディア露出は少なく、グループの名がなかなか世間に浸透しないまま活動を続けてきました。13年4月放送の『芸人報道』(日本テレビ系)にゲスト出演した際には、「今一番ガツガツしているジャニーズ」と紹介され、同年秋放送の特番『A.B.C-ZのイエナイYO!』(同)でも、メンバーが「僕たちにもっとお仕事ください!」と必死にアピール。ジャニーズらしからぬ貪欲さが一種の持ち味になっていました。
そもそも彼らは、01年頃から五関晃一・戸塚祥太・塚田僚一・河合郁人の4人で「A.B.C.」として活動しており、08年に橋本良亮が加わって「A.B.C-Z」に。橋本の加入によってデビューにつながったことはメンバー自身も認めているところですが、『王様のブランチ』(TBS系、5月9日放送)では、「売れたい!」と切望する河合とは対照的に、橋本は「オレはあんまり言いたくないですね。もう、売れる準備ができてるから」と豪語し、最年少ながらグループの核となってメンバーを引っ張っています。
そんな橋本が、6月1日発売の女性ファッション誌「STORY」7月号(光文社)の人気連載「超絶男子図鑑」に登場。胸元をざっくり開けたセクシーな……
最終更新:2017/12/19 17:05