本田翼、月9『恋仲』ヒロイン抜擢に「大根演技」「無謀としか思えない」と批判殺到!
女優の本田翼が7月スタートの月9ドラマ『恋仲』(フジテレビ系)でヒロインを演じることがわかった。
同作は福士蒼汰演じる主人公・三浦葵が、本田演じる初恋相手のあかりと運命的な再会を果たし、複雑な友情や葛藤、三角関係といった障害を乗り越えながら本当の愛をつかむという純愛ラブストーリー。今回、本田は月9初ヒロインとなるが、以前からなにかと酷評されている演技面について、すでに批判的な声が相次いでいるようだ。
本田といえば、同局で2013年の7月に放送されたドラマ『ショムニ2013』での演技が「降板レベルの演技」と話題になった。しかし、今期では大島優子主演の『ヤメゴク~ヤクザやめていただきます』(TBS系)で大島演じる永光麦秋の妹役を演じるなど、「メディア露出の勢いは止まらない」(芸能記者)という。
「福士が伝統ある月9枠で連ドラ初主演を務めることに対しても、業界内では『まだ早い』『役不足』といわれており、そこに本田を投入するのはかなりの危険行為でしょう。ネット上でも、発表とともに『絵面的には美しいけど、大根演技』『キャスティング案を出したのは若い人だな。無謀としか思えない』『可愛いとは思うけど、ほかにキャストはいなかったかな』『モデル止まりの人だと思う』などと批判殺到。しかしその一方で、『月9のブランド性など、もはや皆無に等しい』という声があるのも確かで、キャスト頼りで有名なフジが『ついに開き直った』といえるかもしれません」(芸能ライター)
昨年12月には、東出昌大とW主演を務めた映画『アオハライド』が公開2日目で2億4,000万円を売り上げ、その週の興行成績第1位を獲得するなど、実績も残している本田。しかし、ネット上では「演技がヘタでストーリーに集中できない」などと、「ヒットの要因は本田ではないという声が多数だった」(同)ようだ。
以前ゲスト出演した『A‐Studio』(TBS系)では「モデルが一番安心してできる」「集中力がない」と発言するなど、自ら暗に「女優向きではない」こと語っていた本田だが、その調子で月9ヒロインも乗り切れるのだろうか?