梅宮アンナ「男においしそうって思われたい」発言に記者ドン引き! 閑古鳥のお寒~い会見
「梅宮辰夫がいなかったら、ただのイタい人」とネット上でこきおろされているモデル・梅宮アンナ。13日に都内で行われた「dダイエット」記者発表会で、久々に芸能イベントに登場したものの、相変わらずの勘違いぶりと42歳とは思えない高すぎる理想を語り、取材に訪れたマスコミをドン引きさせていたという。
「この日のアンナは黒のチューブトップで、ひざ上15センチほどの超ミニな上、胸の谷間も全開。囲み取材では『いいスタイルですね』と持ち上げられていましたが、背中の肉が服の中に収まりきらずにハミ出て、服の上に乗っかっていました。会見中もたびたび服を引っ張って直す有り様でした」(ワイドショースタッフ)
アンナは会見中も、「あんまり痩せすぎはイヤなんです」と、ダイエットサービスの発表会にもかかわらず、暗にダイエットを否定するような発言をしていたという。さらに「私、男の人にどうやってモテるかなっていつも考えてる」「おいしそうって思われたい」などと発言し、マスコミ陣からは「『イタい』『思春期の娘さんがいるのに』という声も出ていた」(スポーツ紙記者)そうだ。
アンナといえば、2001年6月に元飲食店勤務の男性とできちゃった結婚し、翌年1月に長女・ももかちゃんを出産するも、03年2月には離婚。08年には「3年間の不倫愛が裏切られて私は死を考えた」なるタイトルのインタビュー記事が女性誌に掲載されるなど、お騒がせタレントとしてのキャリアを着実に積み上げている。
「本人の期待とは裏腹に、すでに世間やマスコミさえほとんど興味を失っているというのが正直なところ。アンナは昨年11月に『FRIDAY』(講談社)に、年下恋人の存在をスクープされて以降初の公の場となりましたが、そのことを覚えていて取材に訪れたのはごくごく少数の記者のみ。梅宮が以前大手プロに所属していた際には、名物広報が必死に、『新聞で来ていないのは御社だけですよ』などと集客を行っていましたが、その後ろ盾さえなくした現在、彼女の取材現場に訪れるのはごくわずかなメディアのみとなってしまいました」(同記者)
この日、ともに囲み取材を受けた石田純一は「アンナが求める男性像について『ハードル高いですけど待ってます』と“意訳”しましたが、男性よりも先にメディア需要を意識した方がいいかもしれない」(同)というだけに、もし次の機会があるのであれば、現場評価の改善に努めてほしいところだ。