武井咲、EXILE・TAKAHIROと熱愛否定も「仲良くしてます」!? 謎のアピールにマスコミ騒然
EXILE・TAKAHIROとの“お忍び愛”が4月27日発売の「フラッシュ」(光文社)で報じられた武井咲が、7日都内で行われた「JTBの夏旅」イベントに出演し、報道後初めて公の場に姿を見せた。ところが武井の発言に、報道陣は混乱、翻弄される事態に陥ったという。
TAKAHIROと武井は、昨年1月クール放送の連続ドラマ『戦力外捜査官』(日本テレビ系)で共演し、同誌によると今年3月のドラマ撮影で再会、そこから急接近したという。都内の人気焼肉店でデートを目撃されたり、TAKAHIROが武井の自宅マンションを訪れたといい、一部では「スキャンダル処女が陥落!」と言われた。
「初の熱愛スキャンダル直後とあって、早朝のイベントにもかかわらずムービー30社、スチール40社は詰めかけてました。報道した『フラッシュ』は取材NGで会見に入れなかったそうですが、狭いスペースだったので、あまりに撮影位置が悪くなってしまった地方局・WEBメディアの一部は帰ってしまったほど。当の武井は、笑顔だったもののどこかこわばっていて、イベント中しばらくは『顔に笑顔が張り付いている』感じでした」(ワイドショーディレクター)
囲み取材では、交際質問に対してPRスタッフが制止に入る中「すいません、お騒がせしました」と謝罪した武井だが、「その直後に『ふふふふふ』と、なぜか笑っていたんです。本当にお詫びする気あったのかどうか……」(同)という。
ここまではトラブル直後の記者会見ではありがちなパターンだが、こんな驚きの発言が飛び出したようだ。
「武井がTAKAHIROについて『今でも変わらず仲良くしています』『また共演できたら』と言いだしてから、取材陣はみな混乱してました。それもそのはず、フラッシュでは武井が所属事務所を通じて『今後は誤解を招かないように、“もう会わない”と言っています』とコメントしていたので、もっと距離を取るようなセリフが出ると思っていたんです」(スポーツ紙記者)
事務所の方針と真逆のコメントだけに、取材後には記者が集まって、何度も録音箇所を確認するという事態を引き起こしていたという。
武井はイベント中、彼氏との旅行についての話題で「『今、そういう人(彼氏)はいる?』と質問されると『“今は”いません』と返してました」(同)というだけに、現時点でTAKAHIROは“彼氏”ではなさそうだが……。なんとも違和感の残る、後味の悪い会見となってしまったようだ。