ジャニーズ研究会
【ジャニーズ研究会レポート】
『アルジャーノンに花束を』の山下智久、関係者からは好評価
2015/04/15 14:00
<ジャニタレドラマ・ネットの声>
■『アルジャーノンに花束を』(TBS系、毎週金曜午後10時~)初回視聴率11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
山下智久主演ドラマ『アルジャーノンに花束を』が4月10日にスタートしました。原作は米作家ダニエル・キイス氏の同名小説で、2002年にはユースケ・サンタマリア主演でドラマ化。今作で脚本監修を担うのは、『高校教師』(同)や『明日、ママがいない』(日本テレビ系)など、多くの話題作で知られる野島伸司で、山下は28歳だが知能は6歳並みという知的障がい者の白鳥咲人を演じています。
第1話は、ワケありな若者が集まる花の配送センターで働く咲人が、同僚の柳川隆一(窪田正孝)と共に望月遥香(栗山千明)の家へバラの花束を届けに行く場面から始まります。キラキラと光る遥香のイヤリングに大好きな母親の姿を重ねる咲人。「バカは嫌い」と虐げられてきた彼の夢は、母が望む「おりこうさん」になることでした。一方で、遥香が勤務する「脳生理科学研究センター」では、白ネズミのアルジャーノンの知的能力を上げる研究に成功。被験者となる知的障がい者を探していた時、望月の同僚・小久保一茂(Sexy Zone菊池風磨)が……
最終更新:2017/12/20 09:39