「業界人合コン開いて!」板野友美、EXILE・TAKAHIROと破局で男探しに奔走のうわさ
今年1月、突然交際を否定した元AKB48・板野友美とEXILE・TAKAHIRO。一部で伝えられた“結婚秒読み”報道に対して、板野はスタッフ名義のブログ更新で「その様な事実は一切ございません」と完全否定。また、TAKAHIRO所属のLDHも、同じく相手の名前は出さず「以前からいろいろなメディアにおいて交際や結婚といった報道がなされておりますが、そのような事実は全くございません」と、足並みを揃えて発表した。半同棲中とまで伝えられてきた両者だが、なぜこの時だけ正式にコメントを発表したのだろうか?
2人の交際説は、少なくとも2011年にはファンの間でささやかれていた。しかし、その後週刊誌で交際が報じられても、本人たちは完全スルー。音楽番組で共演するたびに、双方のファンからはネット上でバッシングが飛び交ったものだった。
「実は2人は、昨年末の時点で破局しているんです。人気者同士の交際だけに、できれば世間には知られたくなかったため、結婚秒読み報道に合わせて『そもそも交際の事実はなかった』ことにしてしまったのでしょう」(テレビ局関係者)
少なくとも板野は、TAKAHIROとの結婚を意識していた時期もあったようだが、「今は完全にフリーで、周囲に『彼氏がほしい』『業界人だけの合コン開いて!』と懇願しているそうです。周囲のスタッフも、『それが仕事のやる気につながるなら……』と、異性交友にストップをかける様子もないようですね」(広告代理店関係者)
近年の板野は、AKB48時代とは比べ物にならない規模ではあるものの、コンサートやCDリリースと、タレント活動を続けている。しかしネット上では、事あるごとに「外見が変わりすぎ」といった批判が飛び交い、もはや炎上タレントと化してしまっている
「あれは全て、本人が『アーティスト志向』になったことが原因でしょう。目標に掲げる著名人を見ても、安室奈美恵や浜崎あゆみなど、もはや板野のビジョンの先に『アイドル』はまったく存在していません。しかしほんの数年前まで、AKB48の中心メンバーの1人だっただけに、突然のアーティスト気取りは単なる勘違いにしか見えず、結果的にそれが反感を買ってしまっているのでは」(同)
板野の“恋活”の行方は神のみぞ知るところだが、ひとまずTAKAHIROファンは今後、板野に対してやっかみを抱く必要はなくなったといえそうだ。
(須田恭也)