井ノ原快彦「今もV6時代」、長野博「カレーコンテストで優勝」! 平家派に春の息吹
光GENJIのバックダンサーとして誕生した平家派。2008年の『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK BSプレミアム)で、TOKIO・城島茂、山口達也、国分太一、V6(20th Century)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によって再結成された伝説のグループだ。今回もそんな6人に関する3月の動向・話題を振り返ろう。
★城島、苦労して作った石橋で「やってもうた――」
「DASH島」に石橋を架ける作業が続いている『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。8日の放送で、城島は浜に残る石材を石橋の予定地まで運ぼうした際、重い石に苦戦しながらも「道具に頼るな」「男は素手や!」「頑張れワシ!」と自分に喝。しかし、すぐさま「板がいたよ」と、結果的に道具を使うことに。そして、板を立てかけて石をトロッコに乗せようと試みたところ、板がスネに当たって悶絶。「板、痛いがな!」と、ツライ状況でもオヤジギャグを忘れなかった。
22日の放送では、メンバーと石橋作りのメイン作業を開始。ところが、両側から輪石を積んだ後、最後に真ん中に入るはずの要石のサイズが合わず、「今さら言われても、みたいな……」(国分)と気まずい雰囲気に。苦労して設置した石を全部下ろすことになり、石積みが振り出しとなってしまって言葉を失うメンバー。城島の顔がアップで映し出され「やってもうた――」というテロップが入る始末だった。
★山口、「TOKIOファンの呼び名」問題を語る
山口がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)、1日の放送では「TOKIOファンの呼び名」に言及。「TOKIOファンの呼び名について調べたら『WALKER』と出てきた」というリスナーからのお便りを読む中で、関ジャニ∞ファンの「エイター」や嵐ファンの「アラシック」に触れると、「エイターは有名だよね。メンバーもやっぱりそうやって言うからね。テレビとかで」と、コメント。
また、自分たちのファンの呼び名について「“WALKER”っていうのは、うれしいけどね」と前置きしつつ、「例えばその、『アラシック』とかさ、『エイター』とかって、グループの名前が入ってる方がわかりやすいと思うんだよね。でもこれ普通にさ、TOKIOのファンの人って『トキ友さん』って言ってるよね? いいんじゃないの、トキ友さんで。なんとなくTOKIOっぽくて。メンバーも、なんかそういう友達感覚で、あんまり肩の力入ってない感じがいいじゃないですか」「自分たちが使ってて、気持ち悪くないのが一番いいと思いますからね」と、提案する山口だった。