蛯原友里「可愛くなろうと思わない」、北川景子「容姿コンプレックス」女の反感を買う爆弾発言
しいちゃん ネットでも、「嫌味にしか聞こえない」「贅沢な悩み」「本当のコンプレックスの塊なら、そもそも芸能界目指すもんか」という声が多数。あたちが気になったのは、その後の発言。「よく“武士っぽいね”って言われるけど、何事も筋を通したいタイプなんです。可愛い子ぶってクッキーを配るような自分は、きっと3日と続かないんじゃないかな(笑)」だって。その昔、同じ事務所に所属していたセンパイ・沢尻エリカは、撮影現場に手作りクッキーを配ったエピソードについて質問されて、「別に」と答えて話題になったんだったわよね。あのようにボロを出すくらいなら、最初からクッキーなんか配りませんよ、と北川は言っているわけだけど(笑)。
編集S 沢尻エリカの「別に」事件は、勝新太郎の「もうパンツをはかない」発言くらい永遠に語り継がれることになりそうね。あとは板東英二の「植毛のお金は経費と認められると思っていた」も!
しいちゃん 小林麻耶は3月22日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)で、結婚願望が強いものの、これまで結婚できなかった理由は「20代に恋愛を封印したから」と涙ながらに語っていたよ。大学生時代に出演していた『恋のから騒ぎ』(同)の影響で付いた「遊んでいる」というイメージを払拭するため、仕事に邁進しようと思ったんだって。
編集S うーん、小林が仕事に邁進していた時期が思い出せない!
しいちゃん さらに小林は、TBS入社2年目に仕事の相談をしていた先輩社員からプロポーズされたものの、「30歳までは仕事をがんばりたい」と断り、30歳直前でその先輩から再びプロポーズをされたときは、報道番組のキャスターに抜擢されていたため、また断ったというエピソードを明かしてた。ちなみに小林は、35歳になった昨年7月、テレビ番組内で理想の男性は「年収2,000万円以上」と宣言。
編集S 3月24日放送の『解決! ナイナイアンサー』(同)に出演した道端アンジェリカも結婚相手の条件として「年収は5,000万はないと」と語ってネットでバッシングされてたね。“結婚できない高飛車キャラ”はかつての西川史子先生とカブってる上に、西川先生の離婚以降、キャラの限界が見られて、面白味がなくなった。西川先生の離婚イザコザの話とか、マジつまんねーし! もうちょっと話術磨いてよね。
しいちゃん 今はあえての“イタいキャラ”は新鮮味がなくて受け入れられにくいわね。あえての“イタいキャラ”なのか“天然”なのか、年々わからなくなっているのが平子理沙。3月21日、ファッションショー「SHIBUYA RUNWAY」にゲスト出演。渋谷について「赤ちゃんのときから大好き。家族でよく食事に来たりします」とコメントしてたよ。
編集S さすが、りちゃ! 「赤ちゃんのときから渋谷が大好き」ってウケを狙ってるの? 都会っ子自慢なの? 最近のりちゃはファッションも含めて方向性がよくわからなくなってきてるね。その危ういところがカワイイ。やっぱり吉田栄作の妻だけあるわ~。