滝川クリステル、小澤征悦との破局に蠢く闇――謎の白人男性と暗躍者Tのタブー
25日付の「スポーツニッポン」一面で報じられた、滝川クリステルと小澤征悦の電撃破局。昨年あたりから「結婚秒読み」ともいわれていた両者だが、お互いの多忙が原因で、別々の道を歩むこととなったという。しかし、翌26日発売の「女性セブン」(小学館)では、両者の溝や、滝川と謎の白人男性の親密関係まで報じられており、単なる“すれ違い”が破局原因ではなさそうだ。
「女性セブン」によると、ここ最近の滝川は、キャスターではなく動物愛護活動にのめり込んでいるそうだが、活動団体に政治色が色濃く出始めたことから、小澤との間に温度差が生じたのだという。そのためか、2人はオフを共に過ごすことも少なくなっていってしまったようだ。
「さらに問題視されそうなのが、3月下旬に行われた展覧会のオープニングパーティーでのこと。当日は関係者のみの参加ながら、滝川は30代後半くらいのイケメン白人と、周囲が驚くほどのイチャつきぶりを見せていたそうです」(スポーツ紙記者)
「スポニチ」によれば、年明けには両者の同棲は解消されていたということなので、滝川はその後“新たな出会い”を果たしたのだろうか?
「ところが、少なくとも2月頃までは、同棲中だったマンションで2人の目撃談があるんです。さすがに破局から1カ月で“乗り換え”となると、滝川にとって公になるのは都合が悪かったのでしょう。滝川の所属事務所は、『女性セブン』の記事内容を事前にキャッチして、スクープを潰すため『スポニチ』に都合よく記事を書いてもらったのでは」(同)
芸能プロダクションの“禁じ手”といわれるスクープ潰しだが、その裏では滝川所属の「フォニックス」親会社である「セントフォース」の役員・T氏が暗躍していたという。
「このTという人物は、周囲に『芸能マスコミはクソだ!』などと公言する変わり者で、関係者からも疎まれているようです。『セブン』の記事が先に世に出ることが不都合だったとはいえ、“クソ”であるはずのマスコミに自ら情報を流し、イメージ操作を行っているところをみて、彼がメディアから嫌われている理由がよくわかりました」(ワイドショーデスク)
ネット上では「37歳の女性を捨てるなんて、ひどすぎる」と小澤を批判する声も出ているが、もし真相が滝川の“乗り換え愛”だったとすれば――。事務所による姑息な情報操作によって、かえってその内幕が浮き彫りとなってしまわないだろうか。
(須田恭也)