観月ありさ&“年商150億円”青山光司氏が結婚!「泥沼」「キナ臭い」恋愛遍歴を振り返る
かねてより交際が伝えられていた観月ありさと、上原さくらの元夫でKRH株式会社・青山光司社長が、3月21日に婚姻届を提出したことを発表した。2人は、2013年の秋頃から交際をスタートさせ、昨年7月にはフランス旅行でのラブラブな場面を写真週刊誌にキャッチされ、話題となったことも。交際から1年半でゴールインとなったが、ネット上では結婚発表と同時に“離婚”を予測する声が多数上がっている。
芸歴は30年を超え、24年連続の“連ドラ主演”記録を持つ観月。これまでの熱愛報道を振り返ると、1999年にJリーガーの永井秀樹との交際がウワサされ、04年に歌手・光永亮太、07年には滝川クリステルの弟でモデルの滝川ロランとの熱愛が報じられた。
「その後は滝クリの従兄弟で俳優の滝川英治、清水アキラの三男・清水良太郎との12歳差恋愛が話題になるなど、観月は“恋多き女”として数々の男性と浮名を流してきました。また、11年11月には『女性セブン』(小学館)が、上地雄輔&つるの剛士とのユニット・羞恥心としてCDデビューも果たした野久保直樹との“お泊まりデート”を伝えたものの、野久保はTwitterで『姉弟として大変よくして頂いております』と、熱愛関係を否定。しかし13年、今度は観月が飲み仲間の上地と、あるパーティーで『人目をはばからずイチャイチャしていた』と、一部メディアに報じられたこともありました」(芸能ライター)
一方、お相手の青山氏は会社の年商が150億円ともいわれ、高級外車を多数所有していることから“フェラーリ王子”との愛称がついたセレブ。11年4月に上原と入籍したが、13年には離婚協議中であることが伝えられた。さらに上原が自殺を図るも未遂に終わったこと、上原が周囲に送ったとされる“遺書メール”には夫の脱税を告発する内容がつづられていたことを一部週刊誌が報じ、青山氏が別の週刊誌のインタビューで反論を行うなど、2人の“ドロ沼離婚劇”は大きな注目を集めた。同3月に「フライデー」(講談社)が「上原さくら『離婚協議中に不倫ラブホ』の衝撃現場」という記事を掲載したことがきっかけで、離婚が成立したといわれている。
「青山氏については、上原との離婚前から“キナ臭い”ウワサがありました。08年に元・C.C.ガールズの森洋子の“ベッド写真”が写真誌に掲載され、森が所属事務所・オスカープロモーションを解雇されるという一件がありましたが、その写真の流出元に関して元交際相手だった青山氏の名前が浮上したんです。また、青山氏は上原と交際を始める前に、お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子と一時期交際していたという報道も出ていました」(同)
建設関連会社の社長ながら、有名人との交際がささやかれ、良からぬウワサも多い青山氏と観月の結婚だけに、ネット上では「めでたい話だけど、うまくいかない気がする」「100%離婚する」という声や、観月に対しては祝福よりも「イメージダウン」と、厳しいコメントが飛んでいる。観月と上原は97年放送のドラマ『ナースのお仕事 2』(フジテレビ系)で共演しており、ネット上でも不思議な関係性に驚きの反応も見受けられた。果たして観月は幸せな結婚生活を送れるのだろうか――?