芸能関係者が暴露する、“あり得ないセクハラ”をする大物有名人たち
さまぁ~ず・三村マサカズの“セクハラ行為”が波紋を呼んでいる。11日放送の『さまぁ~ずのご自慢列島ジマング』(フジテレビ系)で、事務所の後輩グラビアアイドル・谷澤恵里香の胸をわしづかみにし、放送直後からネット上では批判が殺到。これを受けてか、翌日Twitterで東日本大震災と絡めて「こうことをしなくてもいいか!笑いを真剣につくります!!」と釈明した三村だったが、まさに“火に油”の対応となってしまった。
しかし芸能界においては、こうしたセクハラ行為を日常的に繰り返す人物が何人も存在しているという。特に女性側が逆らうことも難しい“上下関係”という立場を利用して、関係者からも批判が出ている人物とは?
「関西では“ポストやしきたかじん”とも呼ばれる、芸人のKです。彼の場合、直接的に体に触れるといった行為はないものの、共演者や女子アナウンサーに対する“暴言”が問題視されています。『お前の首、汚いな』『服がイヤラシイ』など外見をけなす発言を放送中も連発し、ある女性共演者の夫が『訴える!』と激怒したこともありました」(テレビ局関係者)
三村と同じく芸人のKだが、彼はかつて暴行事件で謹慎処分となっていた過去も。また、自らの立場を利用して悪質な行為を繰り返しているのは、有名写真家のSだという。
「近頃では、その問題行動を暴露する者も現れ始めたようですが、ネットが普及するまでSは“巨匠”という肩書が先行してか、とにかくやりたい放題でした。胸どころか下半身まで触られたという女性タレントは数知れずで、撮影中にタレントが泣きだして中断してしまったという話も耳にします。先日発売されたアイドルグループ・Nの人気メンバーの写真集でも、お蔵入りした写真の中には、ヘアまで写されたカットが存在しているとか」(出版関係者)
さらにこうした“現場”ではなく、私生活にまで及ぶセクハラを行っているというのが、映画監督のYだ。
「妻子持ちのYですが、とにかく無名どころの女優に片っ端からアプローチを仕掛けているんです。女性からすれば当然『誘いに応じれば、映画に出演できるかもしれない』となってしまい、不毛な愛人関係を結ばざるを得なくなる。しかし本人は単に“疑似恋愛”を楽しみたいだけのようで、それが仕事につながるといったことは皆無だそうです」(芸能プロ関係者)
先日は、人気ジャニーズグループ・Nのメンバーの作品が原作の映画で、監督を務めると発表されたYだが、目の前にニンジンをぶら下げるかのような行為は、決して許されるものではないだろう。彼らからすれば「当たり前」という意識なのかもしれないが、表面化していないだけで「あり得ない」セクハラを行っているということを意識し、即刻やめることを切に願う。