ざわちん、小説執筆も「彼氏→彼子」など誤字連発で炎上! 海外進出宣言に「何がしたいの?」
元AKB48・板野友美、浅田真央などのものまねメイクでブレークしたざわちん。ブログが話題となり、昨年はテレビやイベントに引っ張りだことなったが、最近では本業であるものまねメイクに加えて、新たなジャンルにチャレンジしているが、ネット上では否定的な声が上がっているようだ。
自らのメイク技術を武器に仕事が急増したざわちんは、昨年1月にメイク本『ざわちん Make Magic』(宝島社)を発売。「オリコン2014年 年間本ランキング」のファッション部門で3位にランクインした。
「板野や北川景子らのものまねメイクが絶賛される一方で、ざわちんは当初から、ネット上ではブログ写真の“加工疑惑”がささやかれています。また、昨年6月に出演した『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)では、トレードマークのマスクをしながら食事する姿に批判が出たことも。現在のものまねメイクのレパートリーは150人にも及ぶそうですが、テレビ・イベントへの出演が増加し、各方面でさまざまな著名人のものまねメイクを披露するたびに、『似てない』という声が多くなってしまっています」(芸能ライター)
今年1月24日に『ざわちん Make Magic 2』(同)を発売したざわちんだが、2月27日にはインスタグラムとTwitterに「急に小説が書きたくなって本当に書き始めてしまった。(笑)」「私の恋愛や家族関係や仕事など実体験を元にした小説だけど」とつづり、原稿用紙が写った写真を2枚アップ。ハッシュタグで「♯急いで書いてるので字の汚さは気にしないでください」と補足していたものの、冒頭で「私は高校生三年生」、唯一を「ゆういつ」、彼氏を「彼子」と書くなど誤字が目立ち、ネットユーザーからは「冒頭から間違いだらけ」「メイク研究の前に漢字の勉強を」「恥ずかしい文章」などと、ツッコミが入っていた。
そんなざわちんは、ニュースサイト「Techinsight」で28日に配信されたインタビューに“ママちん”こと自身の母親とともに登場。その中でざわちんは、「最終的な目標は海外進出」と語っているのだが、ネット上ではこれに対しても「小説はどうした」「小説書きたいとか海外行きたいとかブレすぎ」「メイクだけやってればいいのに……」と、否定的な声が寄せられている。
「“ママちん”は昨年11月に行われたフィリピン政府観光省主催のイベントに出演しており、公の場に登場する機会も増えていますが、今回のインタビューに関しても『なんで母親まで出てくるの?』と、母親が娘に“便乗”して表に出ていると指摘する声も。9月に出演した『がんばった大賞』(同)で“素”のメイクのときは『マスクなしでいく』と公言してそのままの姿でのテレビ出演してみたり、昨年12月には、8utterfly(バタフライ)とコラボレーションした『だけど、キミしか見えなくて…』で歌手デビューするなど“迷走”している感は否めませんね」(芸能ライター)
ものまねメイクの次はマスクなしの露出、歌手デビュー、小説執筆、母親との“セット売り”と、いろいろな角度から話題を提供しているざわちん。次の一手は一体何になるのだろうか?