加藤茶「嫁のオモチャ状態」、綾菜「バレンタインは不二家のケーキ」うわさの夫妻の1カ月

■茶のお土産“サミットのドーナツ”が思わぬ波紋を

　7日、茶がブログで「お土産でパンを買って帰ったよ！」と5種類のパンの写真をアップした。「オイラが選ぶといつも甘いパンに偏る」という言葉通り、ドーナツなど甘いものばかりに見えるが、ウォッチャーが注目したのはラベル部分、そこには「サミット」というスーパー名が記載されている。サミットは、関東を中心に展開するスーパーマーケットチェーンだが、“大物芸能人”として知られる茶がサミットのドーナツをお土産にしていることに対し、ウォッチャーは「お金に困ってることが伝わってきて引く」といった哀れみのコメントが。先日、茶と元妻の名義であるハワイの別荘が売りに出されているうわさが流れたこともあってか、「サミットのドーナツ＝金銭苦」と結びつける人がいたようだ。その一方で、「庶民派アピール」をすることで、ファンに親近感を抱かせる作戦では、と推理する者も出てくるなど、サミットのドーナツが思わぬ波紋を呼ぶことになってしまった。また、ラベルが不自然に写っていることに対して、「消費期限が見えているのは、なんらかのアリバイ作りなのでは？」と訝しがる声も出るなど、ウォッチャーの熱量が印象づけられた。

■綾菜、結婚パーティーで“殺生”ファッション

　14日、中学からの友人の結婚パーティーに出席したという綾菜。ブログで、ヘアセットやアクセサリー、ドレスを紹介したが、ウォッチャーから数々のマナー違反を犯していると指摘が入った。最も批判を呼んだのが、ファーのストール。通常、結婚式では、殺生をイメージするファーはNGとされており、20代後半の大人が身につけるのは「常識知らず」と見る向きもある。また、自身が手がけるアクセサリー通販ショップ「P．E」のネックレスについても、「ギラギラゴテゴテの玩具丸出しのアクセサリー」と、結婚式には不釣合いだと非難轟々だった。ちなみに綾菜は、昨年9月に出席した結婚パーティーでも、同じファーのストールを着用。ウォッチャーの反応に敏感だといわれる綾菜だが、結婚パーティールックには一家言あるのかもしれない。

■バレンタインにやる気がなさすぎた綾菜

　14日、茶が「今日は、嫁さんにバレンタインでチョコケーキをもらいました」と報告した。いちごとマカロンがあしらわれたハート型のケーキからは、夫婦関係の良好ぶりが感じられるが、ウォッチャーがこの商品が不二家の「ハートのショコラ」1，296円であることを突き止めた。ネット上は、「安すぎる」「セレブ設定なのに、不二家のケーキは安易」などと、綾菜のバレンタインへのやる気のなさを指摘する声があふれ返った。普段手の込んだ料理でよき妻アピールしていたことも相まって、不二家のケーキのインパクトは大きかったようだ。その後、綾菜は「今回は忙しくてチョコ作れなかった。。。」と言い訳ブログを更新。「四回目のバレンタインドキドキドキドキドキドキ　ずっとずっと大好きです」とたくさんのハートの絵文字を使ってつづったが、茶への愛が冷めていることを必死で隠しているようにも見えることから、綾菜の本性が垣間見えた一件となった。