「節操なし」「妊娠6カ月？」ダルビッシュ有＆山本聖子、超スピードでき婚に批判殺到

　米大リーグ、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手と交際中のレスリング元世界王者・山本聖子が、妊娠していることが明らかとなった。ダルビッシュは2月22日、自身のブログで山本の妊娠を報告。山本はすでに安定期に入っており、入籍日は未定だという。昨年11月の交際宣言から突然の妊娠報告に加え、ダルビッシュにとっては2度目の“できちゃった結婚”となるだけに、ネット上では「節操がない」などと批判的な声が多く寄せられている。

　2007年に紗栄子と交際3カ月で“でき婚”したダルビッシュ。12年1月に離婚した後は、元プロゴルファー・古閑美保、声優・平野綾、AV女優の明日花キララ、フジテレビアナウンサー・加藤綾子ら数多くの女性との熱愛がささやかれた。そんなダルビッシュは昨年11月に、Twitterで山本とのツーショット写真を公開し、「2人で相談し、オープンに付き合って行くことにしました」と発表。13年に、聖子の兄で格闘家の山本“KID”徳郁の元妻・MALIAとの“六本木デート”を報じられたこともあるため、2人の交際は大きな注目を集めた。

　そして、ダルビッシュは22日に更新したブログで「年末に入って分かったことですが安定期に入ったこのタイミングで発表させて頂きます」「入籍等はまだ未定ですが、これから共に生きていく人としてお互いお付き合いさせて頂いている事もご理解頂ければ幸いです」と、報告している。

「ダルビッシュはブログで、『安定期に入った』とつづっていますが、一部スポーツ紙の報道では『妊娠4カ月』『妊娠6カ月』と情報が錯綜している状況です。今回の一件についてネット上では、紗栄子とのでき婚も引き合いに出されて、『ダルビッシュは避妊という言葉を知らないのか』『学習能力ない』『山本の離婚前から付き合ってたんじゃない？』『おめでたいけど……残念』などと、ダルビッシュに対する厳しい声が続出しています」（芸能ライター）

　また、2人の間に子どもができたものの、現状では「入籍日未定」としている理由についても、ネットユーザーからは疑問の声が上がっている。山本は、昨年9月22日に所属事務所を通じて、ハンドボール元日本代表の永島英明との離婚を発表。女性の場合、法律上、離婚後半年は入籍できないため、その条件がクリアになってから入籍するものとみられているが……。

「離婚後300日以内に出生した子は、戸籍上、元夫の子という扱いになることもあって、『離婚後300日問題は大丈夫なの？』と裁判になる可能性を指摘する声や、アメリカで出産し、アメリカ国籍を取ることになるのであれば、『影響ないのでは』という意見など、ネットユーザーの間で議論が交わされています。交際発覚時は、アスリート同士とあって『いい人みつけた』『身体能力の高い子どもが生まれそう』と祝福の声が上がっていた2人ですが、今回はさすがに『結婚してもまた離婚しそう』とネガティブな反応が相次いでいます」（同）

　今後もまだまだ波乱の展開が待っていそうな2人だが、無事に入籍・出産となるのだろうか？