海外
ドル箱の官能作品を斬り捨て!
マドンナ、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を「童貞・処女向け」と一刀両断
2015/02/16 18:30
このマドンナの発言に、ネット上では、「いや、いるよ。マドンナがやりまくった男たちがク○ニ嫌いなだけで」「あくまでフィクションだから。内容的にもなにもかもあり得ないし、なにマジにコメントしてるのかしら」という意地悪い意見が飛び交っているが、中には「確かに。三文小説なのに評価されすぎ」「あくまで低俗なポルノ小説だしね」という声も上がっている。
ここ数年、人気DJのデッドマウスことジョエル・ジマーマンに「ファンキーなバアさん」と呼ばれたり、宿敵のエルトン・ジョンから「スーパーボウルのハーフタイムショーにマドンナが出るって? しっかりと口パクしてもらいたいものだね」と皮肉られたり、タブロイドではシワ伸ばし整形や画像修整ばかりが指摘され、ネット上で笑い者にされがちだったマドンナ。しかし、先日のグラミー賞でパフォーマンスした際には口パクではなく、しっかりと歌っていたことが判明し、今また歌手としてのマドンナが高く評価されつつある。
セックスをテーマにした写真集を出版するなど性に一家言あるマドンナとしては、リアリティに欠ける『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を酷評せずにはいられなかったのだろうが、残念なことに「あまりク○ニしてもらえないオバサン」というレッテルが貼られつつあるようだ。ニューアルバムで、ぜひとも汚名返上してほしいものである。
最終更新:2015/02/16 18:40