渡部篤郎&中谷美紀、腕組み2ショット撮られた! RIKACOからの“不倫略奪愛”へて結婚へ
2月13日発売の「フライデー」(講談社)が、9日の夜に東京・西麻布で仲睦まじく腕を組む渡部篤郎と中谷美紀の様子をキャッチし、「入籍間近」であると報じている。渡部と中谷の交際が発覚したのは2003年。“不倫略奪愛”からスタートした2人のゴールイン寸前に、注目が集まっている。
掲載された写真には、顔を隠そうともせずにぴったりとくっついて歩く渡部と中谷の様子が写っている。今まで2人は交際の事実をひた隠していたが、その警戒が解かれた理由には、やはり“渡部の子ども”のことがあるという。長男は昨年成人し、次男ももうすぐ16歳と、父親の再婚を理解できる年齢になったとして、ついに近々の入籍を決意したのだという。
渡部と中谷が出会ったのは、18年前のCM撮影で共演した際のこと。その2年後にドラマ『ケイゾク』(TBS系)で再会し、翌年の『永遠の仔』(日本テレビ系)で続けて共演したことから仲を深めていったといわれている。
「当時、渡部はすでにモデル・RIKACOと結婚7年目を迎えており、2人の子どもにも恵まれていました。しかも、RIKACOと中谷は友人同士でもあったため、週刊誌に不倫疑惑が報じられて物議を醸したものです」(芸能ライター)
報道当初は夫婦揃って離婚説を否定していたものの、05年に離婚を発表。子どもの親権はRIKACOが持つこととなった。見事“略奪愛”を成功させた中谷だったが、それから10年間、何度も結婚情報がささやかれつつも、実際に結婚に至ることはなかった。
「09年には、渡部が中谷と同じ芸能プロダクションに移籍したことから、週刊誌では一斉に『いよいよ結婚』と報じられたものの、結局、結婚発表はナシ。さらに13年には、渡部がRIKACOと息子とともに海外旅行をしたと『女性セブン』(小学館)で報じられ、その際『両者は籍を入れない“事実婚”を選択したのでは』という説まで出ていたほどです。しかし先日、広告代理店関係者の間でも、結婚情報が飛び交っていたことから、近々両者に動きがあることは間違いないでしょうね」(ワイドショーデスク)
15年越しとなった“略奪愛”は、ついに実を結ぶこととなりそうだ。