秋元才加、Wデート報道に無言! 三田佳子にフォローさせる“大女優”ぶりに記者激怒
元AKB48の秋元才加が16日、主演出演映画『マンゴーと赤い車椅子』(2月7日公開)の完成披露試写会に出席。さらに25日には全国北方領土啓発イベント「今が、知るとき。ちゃんと、北方領土『家族で語ろう、四島(しま)のこと。』」に登場したが、そこでの対応がマスコミの間で「すっかり女優気取り」と話題になっているという。
先に行われた映画のイベントは、元AKB48・前田敦子&尾上松也カップルと、歌舞伎俳優の中村児太郎&秋元の“Wデート”が、「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた直後だった。
「囲み会見もあったため、デート報道について聞かれた秋元でしたが、硬い表情で黙りこくるばかりでした。『元メンバーと恋愛話はする?』とオブラートに包んで聞かれても、『ないですね』とピシャリ。凍った場の空気を大先輩女優・三田佳子にフォローさせるという大物っぷりを発揮していて、三田さんに対して報道陣が申し訳なくなるくらいでしたよ。AKB48時代、ゴリラのモノマネをするなどお笑いキャラ寄りだった秋元なので、うまく笑いを交えて答えてくれると思っていたのですが……。本人は、アイドルではなく、女優にシフトチェンジしたという意識なのでしょう」(芸能ライター)
続いて25日に都内で行われた全国北方領土啓発イベントでは、さらに厳戒態勢が敷かれることに。
「フォトセッションや質疑応答もなく、一般客向けのトークショーを取材するスタイル。ところがイベント内で秋元の発言はほとんどなく、秋元と北方領土の関係性も謎のままでした。記事にするには情報と内容がなさすぎたため、退場する秋元に、記者らがイベント出演の感想を聞こうと声を掛けると、関係者が一斉にガードに入り、秋元も無言で去ってしまったそうです」(同)
本人の口から直接の弁解もないため、「前田のおこぼれで梨園の妻を狙っている」説も深まってしまった秋元。最近の受け答えも、梨園の妻に求められる「口の堅さ」をアピールしていると取られても仕方がないかも?