マツコ「AKBは五輪開会式出ないで」、ももクロ「有名人寄生商法」!?　崖っぷち女性アイドル

しいちゃん　（無視）同じく女の子グループのももいろクローバーZは、シングル3作連動キャンペーンが批判されてる。1月28日にリリースしたアメリカの大御所ロックバンドKISSとのコラボシングル「夢の浮世に咲いてみな」、3月11日発売の「青春賦」、そして現段階ではタイトル未定の第3弾シングルを1枚ずつ購入すると、招待制ライブ「3 SINGLES PROJECT LIVE」に応募できるんだって。ネットでは「今更こんなことやると思わなかった」「AKBと同じ土俵に上がってしまったな」「もうモノノフ（ももクロファン）は他所叩くなよ」「今回のドーピングで落ち目感がスゴイ」と批判されてる。ドーピングというのは、CDに握手券や抽選券などの特典をつけて複数枚購入させること。

編集S　そんなに批判されるようなことかな？　もはやいろんなアイドルグループが似たようなことやってるよね。

しいちゃん　ももクロにカルチャー的な価値を見い出して、AKBグループと差別化をしたがるオッサンが多いんだろうね。初期はももクロだって、握手会などのイベントを行ったり、予約を前払いした人のみイベント参加券を配ったり、2枚目のシングル「未来へススメ！」（09年発売）に至っては、50枚同時購入した人に推しメンからオリジナルメッセージDVDがもらえるという荒技をやったりしていて、「ももクロ商法」と呼ばれていた時期もあったのよね。KISSとのコラボ発表のときも、「こういうことでしか話題が作れなくなったのか」「有名人寄生商法」「落ち目」と批判の声があった。

編集S　ももクロ、AKB一派、ハロプロファンの叩き合い、不毛だわ。みんな、仲良くぅ～。

しいちゃん　落ち目と言われ続けて久しい歌姫の浜崎あゆみは、1月24日、自身のTwitterで次のようにツイート。「小室大先生の曲をひたすらレコーディングし続けています。なんかの修行ですかと聞きたいくらい、今回の先生の楽曲達は1曲の長さがまず半端なく長い＆そしてキーめっちゃ高い＆転調大会‼ 先生っ、喉ちぎれそうです‼笑」「でもやっぱりメロディが最高なんだなー。だからキー下げたりとかしたくないってか、むしろ上げてみたんだなー。だってこの限界ギリギリで歌ってる時が小室さんのメロディが1番美しく響く瞬間なんだよなー。うん、そうなの、知ってるの。やったる Tシャツびっしゃでタオル持って歌う」。これに対し小室は、「アスリートのような 感謝します」と返信。

編集S　小室は女性ボーカリストが苦しみながら限界ギリギリの高音を出している姿にグッとくるという変わった性癖があるというウワサね。本当かしら。でもよくよく考えてみたら、ウツ（宇都宮隆）にはそんな高音を求めないもんね。とすると……。

しいちゃん　ネットでも、「もうおばちゃんなんだから無理しないでねｗ」「聞かなくても大体想像出来るわ、毎度おなじみの小室節」「オワコン同士がやっても虚しいだけ」という意見のほか、「喉で歌うんではない」「腹から声出せ」「基礎トレーニングちゃんとやれ」という浜崎の歌唱そのものに対する批判の声も。浜崎は、14年12月に発売された、13組の歌手によるカバーアルバム「宇多田ヒカルのうた」で歌った「Movin’ on without you」が好評で最近見直されただけに、小室と組むことが吉と出るか凶と出るか……。

編集S　ちょっとちょっと！　浜崎さんの魅力のひとつは、関ジャニ∞渋谷すばる並みのビブラートでしょうが！　そこニヤニヤしながら聞くところだから！　しかし女性アイドルは加齢とともに「劣化、劣化」と騒がれがち。いまは“おばちゃん”だけど、ここから“ハイパーババア”になる可能性もあるんだから、ファンは長い目で応援してあげてほしいわ～。