嵐・大野智「5人でパンツ一丁」、櫻井翔「男女でスキー」! 知られざる嵐の年越し&正月事情
昨年大みそか放送の『NHK紅白歌合戦』で、5年連続の白組司会&初のトリを務め上げた嵐。『紅白』の放送は午後11時45分までのため、メンバーが2015年の年越しの瞬間はどのように迎えたのか気になるところだが、大野智のラジオ番組『ARASHI DISCOVERY』(FMヨコハマ、1月19日放送)で、知られざる嵐メンバーの“年越し”が明かされた。
番組冒頭で「ぶっちゃけ言いましょう。今年、初のラジオです」と、収録の裏事情を暴露した大野。「だからちょっと、振り返りましょうか」と切り出し、『紅白』の放送で白組の優勝旗を5人で持たず、自分1人で持ってしまったことを悔しそうに話しながらも、「オンエアー終わった後に(優勝旗を)5人で持って『イェーイ』という写真を撮ったかな、確か」と語っており、なんとか“リベンジ”を果たせたようだ。
また13~14年は、二宮和也がラジオ番組『BAY STORM』(bayfm、14年1月26日)で「NHKのエレベーターの待ってるところで0時迎えたんすよ。真っ暗でしたよ。電気ついてなくて。でも、『みんなで手をつないどこうか』なんて。で、ジャンプしましたよね」と話していたが、大野は今年の年越しについて、
「去年は年が明けてジャンプしたんですよね。それね、今年もやりまして、年越しの瞬間。『紅白』終わって、打ち上げがあるんですけど、その前にちょっと衣装とか着替えて私服に戻る時に、ちょうど年越しだったんです。ちょうどみんな着替え中で、『あ! やばい! もう年越すぞ!』ってなって、なんか知らないけどパンツ……5人、パンツ一丁でジャンプして、マネージャーがその写真撮った」
と、昨年に続いてメンバー5人でジャンプするという、微笑ましい裏話を明かしてくれた。大野はその後、打ち上げに出席し、帰宅したのは朝の5時頃だったという。年末から男友達に「家に行っていい?」と言われていたため、今年は盛大に新年のお祝いをしたそうだ。ラジオ内では触れていなかったが、5人は年始発売の「週刊女性」(主婦と生活社)「女性セブン」(小学館)でもキャッチされているように、『紅白』終了後は毎年恒例の“ジャニーズ初詣”に参加。ジャニーズの面々との新年の挨拶を済ませ、自宅で友達と賑やかに過ごしたのだろう。
一方、1月13日発売の「週刊女性」によると、櫻井翔は皇太子ご一家も宿泊されたことのある高級リゾートホテルで束の間の休暇を楽しんだようで、日本テレビで働いている4歳年下の妹と一緒に男女5人ほどのグループで「スキーを楽しんでいた」という。さらに15日に更新された、携帯サイト・Johnny’s Webの連載「オトノハ」では「正月は祖父母宅へ新年のご挨拶へ」と報告。親戚が集まり、昼からお酒を飲んでこたつで寝るなど、ダラダラとした時間を味わうことができたようだ。
新年早々、5人そろってジャンプし、結束を深めた嵐メンバー。放送中のドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)の主題歌「Sakura」が2月25日に発売されるなど、ファンにはうれしいニュースが早速舞い込んでいる。5人の今年1年の活動が、今から楽しみだ。