高橋ジョージ&三船美佳、離婚へ!! 「やっぱり仮面夫婦」「宗教の絆あったのに」と驚きの声
高橋ジョージと三船美佳の離婚が、16日付のスポーツニッポン一面で報じられた。結婚当時は高校生だった三船だけに、24歳上の中年ミュージシャンとの“電撃婚”は当時大きな話題を呼んだ。その後はおしどり夫婦として、イベントやバラエティ出演の機会が増えていたものの、近頃では離婚説がささやかれるように。高橋の“束縛”などに疑問を募らせた三船が離婚を切り出し、すでに離婚調停は決裂しているというが……。
ロックバンド・THE 虎舞竜のボーカル高橋が、三船と結婚したのは1997年、40歳の時だった。もともと高橋のファンだったという三船は、コンサートの楽屋で初対面を果たし、その後交際を開始。三船が婚姻可能となる16歳になるのを待ってからの結婚となった。
「結婚当時の報道では、三船も高橋も同じ宗教団体の信者であると伝えられ、週刊誌などでは“宗教婚”と報じられたことも。さまざまな絆で結ばれた両者だったので、今回の報道には衝撃が走りました」(週刊誌記者)
タレント活動が本格化した2000年以降は、三船は年の離れた夫との夫婦生活について、また高橋は大ヒット曲「ロード」で億万長者だった過去についてをバラエティで語ることが増えた。
「しかしネット上では、別居が始まったとされる12年頃、テレビ出演時に夫婦の楽屋が別々だったことから“離婚危機”といわれていました。また今回の報道では、三船が一昨年頃から、10歳の一人娘と母親で女優の喜多川美佳と3人で大阪のウィークリーマンションで生活中とされており、すでに夫婦生活は破綻していたようです」(ワイドショースタッフ)
この離婚報道に、ネット上では「やっぱり仮面夫婦だったんだ」「あの年の差は無理があったみたいだね」「結局熟年離婚か」といった声が上がっている。また三船に関しては、「美佳さんの人生を考えると、こういう道の選び方もありかな」「32歳ならまだまだやり直しできる」など、心情を察する意見も。
さらに高橋は、かつて出演した『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、「俺は公明党支持だけど」と特定政党を支持する発言をし、番組から“強制卒業”させられたという過去も。
「そこでミソがついたことも当然ありますが、やはり高橋に関しては『夫婦セット』という印象が強すぎる。『ロード』ヒット時の年収を振り返るくらいしか、バラエティでの使いドコロがなく、またトークでも三船に助けられていただけに、理由がどうあれ、高橋の今後の芸能活動は絶望的でしょうね」(同)
三船は、早すぎた結婚によって失ったものを取り戻そうと、今回の決断をしたのだろうか。双方からの正式発表が待たれる。