藤原紀香、“尻写真”アップで炎上!! 「ホント痛い」「テレビ需要が減ったから?」の声
藤原紀香が14日、自身のブログにアップした“尻写真”が話題になっている。はやりの“セルカ棒”で撮影されたという写真は、お尻ドアップのバックショットで、「本日のバルマンのパンツ~」という言葉が添えられている。一部ニュースサイトでは、現在43歳とは思えない引き締まったお尻に「ファンから絶賛の声」などと伝えられているが、実際は……。
藤原は同日のブログで、知人からセルカ棒をプレゼントしてもらったことを報告。続けて車内での自画撮り、続けて話題の“尻写真”をアップしたのだった。
藤原紀香オフィシャルブログより
「コメント検閲が行われるブログ上では、確かに藤原のスタイルを称賛する意見であふれ返っていますが、ほかのBBSなどでは『この“見て見て感”がホント痛い』『見せ方が歳相応じゃないんだよね』『テレビ需要が減って、こういう方法でしかアピールできないのかな』などと、 “自分大好きアピール”に批判が殺到しています。藤原は今までも、胸の谷間を強調した写真や、入浴中の写真をアップしたことがあったため、今回もネットユーザーは『またか』と思っているのではないでしょうか」(芸能ライター)
さらに藤原はこの前日にも、ネット上で物議を醸す“ネタ”を投稿している。ボランティアの仕事に使うための写真のデータを、知人編集者に送付するよう依頼していたものの、なぜか音信不通になってしまったという。ブログでは「不実極まりない行動で、悲しい反応であれば、付き合い方に線を引くこと、最悪は、ご縁の清算も致し方ないと私は思うのです」と、怒りをあらわにしていた。
「こちらに関しても『さすがにそれは相手が悪い』という同情もある一方で、『わざわざブログに書かなくても……』『せめて決着してから書きなよ』『自分の性格の悪さをアピールしてるようなもん』といった意見が。藤原の意外な“粘着キャラ”が叩かれる結果になりました」(同)
ブログ開設当初から「私、マメな人だし、情報発信とか好きだし、、、(ブログは)向いてると思う」といった高飛車発言や、年齢に見合わない顔文字の連発が話題になっていた藤原だったが、久々に立て続けの炎上が発生した。現在は実家が被災した阪神大震災から20年ということもあり、防災やボランティア活動に勤しむ藤原だが、ネット上ではブログ炎上に話題が集中してしまうところもまた、彼女だからこそなせる技だろうか。