「避妊もせずに被害者ヅラ」有賀さつき、でき婚夫との“仮面夫婦”告白で大炎上
元フジテレビアナウンサー・有賀さつきが、6日に出演した『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)での発言をめぐり、ネット上で大炎上している。有賀は2002年、当時の上司であったフジテレビ社員・W氏とできちゃった婚、同年に長女を出産していたが、当時の心境を「子どもができたから」「刑務所に入る覚悟で結婚しよう(と決断した)」としたことから、「子どもの気持ちを考えろ」といった批判が殺到した。
有賀はW氏との結婚生活を振り返り、「新婚当初から仮面夫婦だった」と激白。結婚生活は4年でピリオドを打っているが、実際には別れ話の直後に妊娠が発覚し、タイプでもなければ話も噛み合わなかったW氏と結婚生活を決意せざるを得なくなったという。さらには「1人で寝るのが好きなので、1人で寝かせてください」と別々に寝ていたこと、心労から連日嘔吐し激ヤセしたことなどを明かした。
「この発言について、ネット上では『そんな恥ずかしい話、今さら暴露しなくても』『ここまでアホな女子アナも珍しい』『避妊もせずに被害者ぶるなんて』といった意見が噴出。有賀は離婚当時の記者会見でも『言語が噛み合わない感じ。振り返ってみると上司だった』などと発言していましたが、10年近くもたってからの暴露には批判が殺到しています」(芸能ライター)
1988年にフジテレビに入社後、『笑っていいとも!』や『とんねるずの皆さんのおかげです』など看板バラエティに多数出演し、当時は人気女子アナだった有賀だったが、フリー転身の93年以降はスキャンダルが噴出することに。
「特に世間をあ然とさせたのが、矢口真里の所属事務所である『アップフロント』幹部との不倫報道です。95年当時にこの件が一部週刊誌に報じられ、有賀はレギュラー番組降板の目に遭っています」(週刊誌記者)
その後一度はタレント業から身を引いたものの、離婚を機に活動を再開していた有賀。しかしこのタイミングでの“暴露”は、現在12歳の長女の心境を考えてみれば、批判にさらされるのは当然といえるだろう。近頃は、バラエティで子育てをネタにする機会も増えていた有賀だったが、今回の出演に関しては失敗に終わってしまったようだ。