山田優ら、“居酒屋”“ディズニーランド”へ新生児連れ出しの「大炎上」ママタレたち
生後2カ月の長女とともに居酒屋へ繰り出したと伝えられている山田優に、ネット上では激しいバッシングが飛び交っている。「女性セブン」12月25・1月1日合併号(小学館)によると、山田は自身の母親とともに赤ちゃんを連れて自宅近くの居酒屋を訪れ、夜7時半から2時間ほど滞在していたという。
「山田のこの行動にについて、ネット上では『信じられない』『子どもがかわいそう』と批判が殺到。記事内でも専門家が『換気が悪く、人が集まるような場所に行くのは避けた方がいいです』と指摘している通り、風邪などが重症化する可能性もあることから、批判は避けられない事態でしょう」(芸能ライター)
山田は今年10月、2012年に入籍した小栗旬との間に、待望の第一子が誕生したことを報告。ところが11月にはInstagramに、授乳中とみられる写真をアップして「小栗ファンの気持ちも考えてほしい」と批判されるなど、にわかに“炎上ママタレ”化しつつある。
「ママタレブームの影響もあってか、近頃では服装や言葉遣いなど、ママタレの些細な言動ひとつが逐一炎上してしまう風潮があります。それに対して『最近のママタレバッシングは揚げ足取り』などという人もいますが、居酒屋への連れ出しなど、こと乳児の体調に関わる行動については、各方面からの批判が集中するのも仕方ないといえるかもしれません」(雑誌編集者)
今回のような“連れ出し”で批判が殺到したママタレは、山田だけではない。昨年5月には辻希美が、雨の中、生後2カ月の次男・昊空(そら)くんを連れてディズニーランドを訪れたことをブログで報告し、「あり得ない」「自分の楽しみを優先している」といったバッシングを浴びている。
「辻はかねてから、『手料理がウインナーだらけ』から『葬式に大きなリボンをつけていった』『インフルエンザの娘とお菓子作りをした』など、事あるごとに批判にさらされていますが、子どもの病気や体調不良につながりかねない行動をめぐる炎上に際しては、いつもより『非常識』という声が多く聞かれました」(同)
さらに今年3月には、スザンヌが1月に出産した長男とともに度々外食をしている様子がブログにアップされ、物議を醸した。
「冬の寒い季節に、連日のように赤ちゃんとともにカフェランチをしている様子が報告され、『赤ちゃんはアクセサリーじゃない』といった批判も出ていたほどです。また、授乳期間中であるにもかかわらず、刺激の強いタイカレーをよく食べていたことも問題視されました」(同)
芸能人ママの子育ては話題を集める一方で、批判を呼びやすいもの。「木下優樹菜のように、子どもが生まれる前までアンチが少なかったのに、いざ子育てをブログで発信し始めた途端、アンチが急増してしまった例もある」(芸能ライター)というだけに、新米ママの山田も、あらためて行動を見つめ直すべきかも?