板野友美、新曲が「K-POPパクリ疑惑」「安室意識のMV」「安定の厚底」で総ツッコミ状態
板野友美が今月17日に発売する6枚目のシングル「COME PARTY!」に、ネットユーザーが“総ツッコミ”を入れている。かねてから「安室奈美恵を意識しすぎ」「ダンスも曲も古くさい」など、ソロ転向後は楽曲やMVが炎上していた板野だったが、最新曲は以前にも増してツッコミどころが満載のようだ。
まず同曲詳細が発表された今月3日には、ネット上で「楽曲がK‐POPグループ・Girls Day『Easy Go』のパクリでは」という疑惑が浮上。
「しかし同曲のプロモーション記事には『リメイク作品』という記載もあり、少なくともパクリではありません。この点については、各報道で『歌詞の“COME PARTY”の繰り返しが“乾杯”に聞こえる』という部分だけがクローズアップされ、リメイクとはほとんど報じられていなかったことから、現在でも楽曲がリメイクであることを知らないネットユーザーは大勢存在することでしょう」(芸能ライター)
そしてかねてから、身長154センチをカバーするためか、厚底の靴を履いている板野。そして今回のMVでも厚底のスニーカーを着用していることから、「安定の厚底」などという批判が。さらに、MVで見せたチアリーダースタイルが、「安室奈美恵の『WoWa』MVのパクリではないか」という声や、星条旗を模した衣装に関しては、「レディー・ガガが『Telephone』のMVで着ていたものに似ている」という指摘も出ている。
「板野は特にソロ転向当初から、尊敬するアーティストに安室を挙げているものですが、元アイドルでバラエティ露出も多い板野が、アーティスト志向をチラつかせること自体、ネットユーザーから反感を買っている印象です」(同)
さらに肝心の売り上げに関しても、ソロデビュー後は低迷が続いている。
「ソロデビューシングル『Dear J』こそ、発売初週で16.3万枚でしたが、その後の売り上げは右肩下がり。昨年の『1%』が4.4万、最新の『little』は3.4万まで下がっています。特典次第では逆転もあるかもしれませんが……」(レコード会社関係者)
こうしてお決まりの“炎上商法”こそ成功した板野だが、発売週の売り上げランキングには別の意味でも期待が掛かってしまいそうだ。