若槻千夏、“激ヤセ写真”に心配の声! テレビ露出減&ブランド退任で意外すぎる現在
若槻千夏がInstagram上にアップした写真が「細すぎる」と話題になっている。横向きでピースサインを作っている若槻だが、ミニスカートから伸びる足は確かにかなり細く見える。久々の話題が「激ヤセ」とあって、ネット上では「病的な痩せ方だ」「拒食症?」などと心配する声が多数上がっている。
人気グラドルだった若槻は、2009年に自身のブランド「WC」の設立を発表、デザイナーに転向。この頃にはバラエティなどでの露出はほとんどなくなっており、度々週刊誌に“引退説”が伝えられていた。そして近況が伝えられていたブログも今年5月で閉鎖し、近頃ではLINEやインスタが数少ない情報源となっていた。
「自身がプロデュース・デザイナーを務め、若槻のイニシャルが付けられたブランド『WC』ですが、昨年8月に突然身を引いたことも話題に。同ブランドは共同経営者だった『WEGO』が所有する形となり、当時ブログでは『関係がゼロになってしまった事、非常に残念に思います』などとつづったこともあって、当時は若槻が『権利を奪い取られたのでは』ともささやかれていました」(芸能ライター)
しかし若槻はテレビやブログ、また“芸能人”の肩書を捨ててまで、新事業に注力しているのだという。
「WC自体とは袂を分かつこととなったものの、マスコットキャラクター『クマたん』の利権は若槻が所有し、またWEGO側の収益の一部も若槻に配分されていると聞きます。関係解消に際してはトラブルもあったようですが、少なくともビジネス的には成功しているはずですよ」(ファッション業界関係者)
また私生活に関しても、当時は「一般人」とだけ報じられていた結婚相手が、現在では事業においても若槻のパートナーになっているという。
「若槻の『WCJAPAN』は、夫婦二人三脚で経営を行っています。もはや若槻自身も芸能界に未練はないようで、夫と共にデザインから商品プロデュースと、さまざまなビジネス展開を計画しているようです」(同)
結婚・出産を経て、サイドビジネスと兼業する“ママタレ”は星の数ほど登場する中、いち早くタレントの肩書に見切りをつけた若槻。「メディアへの露出がなく、しかも『WC』から身を引き、お金に困っているのではないかなどと、ネット上でうわさされていますが、その心配はなさそうですね」(前出・ライター)というだけに、今後の活躍に期待したい。