ダルビッシュ有、Twitter交際宣言のウラ側で進められた古閑美保との“食事会”
加藤も事前にこのことを聞かされていたのだろうか。そしてあまりの衝撃で具合が悪くなり、古閑もまた大荒れに荒れた。その後も、さまざまな報道が飛びかっているが、最大の謎は今回ダルが起こした確固たる、そしてあまりに素早い行動だ。というのもこれまでダルは加藤や古閑、そして聖子の元兄嫁でもあるMALIAとの熱愛を報じられながら、それらを頑に否定していたからだ。特に古閑である。
2011年に「フライデー」(講談社)で報じられた写真&記事は衝撃的だった。宮崎の合同自主トレでダルと古閑は同じ部屋に連泊し、そのカーテン越しのシルエットが写真にばっちり収められていたからだ。その後も、古閑のダルを追っかけてのアメリカ移住計画、古閑がダルの借りた都内マンションに住んでいるなど、親密報道が続いていく。3年以上に渡ってだ。しかしこれだけの証拠がありながらダルは一貫して古閑との関係を否定した。「250%ウソです」。古閑にとってはあまりに悲しすぎる言葉を使ってまでだ。
それなのに――。
山本聖子は前夫の永島英明(元ハンドボール日本代表)と離婚が成立したのは今年10月上旬だ。そして2人は昨年7月に聖子が渡米してから知り合ったと推測されることから、交際期間は長く見積もっても1年ちょっと。そして今回みせたような躊躇ない交際宣言。
なぜ? と古閑や加藤がショックを受けるのは当然だろう。しかもはっきり言って聖子は2人に比べ、いろんな意味で“格下”だ。古閑や加藤も、きっと心の中でそう思っている。しかしダルには一点の曇りも、迷いもなさそうだ。聖子に一直線!!
そしてここからが問題だが、このことに理由を求めるのは無理かもしれない。だって個人の趣味の問題だから。おそらく性格とか、相性とかもあるかもしれない。しかし以前から本欄で指摘しているように、ダルの女性の好みは“少し変わっている”。いいんですよ、いいんですよ。人はそれぞれ好みや趣味嗜好が違うんだから。ただダルは甘いマスクで、長身で、プロの中でもトップアスリートで、大金持ちで――。いろんな高条件が揃っていて、だから良い女も群がってくる。そんな状況の中だから、今回のことが一見不思議に思われるだけ。しかしダルにとっては必然だったんでしょ。
仕方ない、仕方ない。古閑も男前のいい女だし、カトパンだって超人気のアナウンサー。早い所、あきらめがついてよかったんじゃない。そう考えるしかないと思う。繰り返すけど、ダルの好みの問題だから。
先週も怪しい匂いが紛々だと記した柴咲コウと中田ヒデの熱愛騒動だが、その続報が「セブン」に掲載されている。2人は揃って旧知の写真家のホームパーティに招待されたらしい。別々に到着した2人だったが、帰りは!? と誰しも思う。「セブン」も思ったから、張り込みを続ける。しかし、というか案の定、帰りも2 人はバラバラ。ヒデはタクシーで都心の高級ホテルへ戻り、それからしばらく遅れて柴咲は自宅マンションへ。