安達祐実“再婚”カメラマンで売名!? ロリータ系アイドルのしょっぱい会見にマスコミ失笑
今月13日に女優の安達祐実と結婚したカメラマン・桑島智輝氏だが、マスコミ関係者の間では現在「グラドルの売名に使われた」と話題になっている。なんとも不名誉な話題だが、その発端は16日に都内で開催された、グラビアアイドル・小池里奈の2015年版カレンダー発売イベントでのこと。
「このカレンダーを撮影したのが、偶然にも桑島氏だったそう。囲み会見で、記者らに桑島氏の印象を聞かれた小池は、『おしゃべりしないで真面目に撮ってくれる柔らかい方。自然体で撮ってくれるので、尊敬しています。すごく背が高い方』と話し、『撮影中に“誰かいい人、いないかな~”って言ったら、桑島さんが“いつかそういう人が訪れるよ”って言ってくれました』と恋愛トークをしたことも明かしました」(芸能ライター)
これだけでは“売名”というより、小池のサービストークのように思えるが、実はその裏側に、なんとも小狡い“大人の思惑”が渦巻いていたようだ。
「実はこの会見のリリースに、『あの幸せなカメラマン、桑島智輝さんが撮影した幸せカレンダー!』などと、太字でデカデカと書いてあったそうです。その甲斐あって、小池のネームバリューではあり得ない数の記者が集まっていたとか。現場でも、関係者から『ぜひカメラマンについても聞いてくださいね』などとアピールされたというから、完全に安達祐実に“乗っかった”会見だったというワケです」(スポーツ紙記者)
しかし、そんな方法でマスコミを集めたにもかかわらず、小池から出てきた結婚報道への感想は、無味乾燥なものだったという。
「小池から出たのは、『結婚報道にはビックリしました。私生活はどんな感じなのか気になりますね』と、その辺の一般人のような感想ばかり。彼女に罪はないでしょうが、決していい印象は持ちませんでしたよ」(芸能ライター)
小池はまだ21歳ながら芸歴10年、特にロリータ系のアイドルファンには知られた人気グラドルだ。しかし今回の一件で、マスコミ関係者には「こうでもしないと記者が集まらないグラドル」という、実に不名誉な称号を与えられてしまったようだ。