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『ぬ~べ~』、明石家さんま起用で「もはやコント」!? 『ごめんね青春!』は上り調子

2014/11/17 14:20
『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系)公式サイトより

 今期ドラマの中でも多くの話題を振りまいている関ジャニ∞・丸山隆平主演ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系)。ドラマの展開とともに視聴率にも注目が集まっているが、11月15日に放送された第6話は9.2%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)と、再び1ケタに低下してしまった。

 人気の原作漫画の実写化とあって、初回に13.3%を獲得した同作は、2話で7.9%に急降下した後、9~10%台を推移。1ケタと2ケタを交互にたどっていることが特徴で、5話は10.2%と2ケタに上ったものの、6話ではまたしても数字が減少。6話の放送前には、ドラマの公式Twitterなどで「今週の『地獄先生ぬ~べ~』では、番組から重大発表がありますよ」と告知しており、視聴者の関心が集まっていたが……

「同枠の前番組『金田一少年の事件簿N(neo)』でも『重大発表』と、大々的に打っておきながらプレゼントキャンペーンの開催発表で視聴者がガッカリしたということがありました。今回は映画化の告知か、DVD化のお知らせかと話題になっていましたが、これは明石家さんまのゲスト出演のことだったようです。しかも当日朝のスポーツ紙などでは、さんまが妖怪『怪人赤マント・通称 A』という役で出演すると発表されていたため、期待外れ感は否めませんね。原作では『ホラー回』『トラウマ回』と言われるほど恐ろしい描写の回ということもあり、ネット上ではさんまのキャスティングについて『何を考えてるんだ』『話題作りに必死』という声や、もはやドラマではなく『コント番組』『やりたい放題』と、失笑を買っています」(芸能ライター)

 さんまは、今作のヒロイン・桐谷美玲と10月放送の『行列のできる法律相談所』(同)で共演した際、桐谷から出演を依頼されたことから、今回の企画が実現したという。連続ドラマへの出演は2007年放送の『ハタチの恋人』(TBS系)以来で、『ぬ~べ~』の撮影に参加したさんまは「これがおそらくドラマは最後の出演やと思う」と、コメントしていた。

「話題性には事欠かない『ぬ~べ~』ですが、さんまが登場する第7話は、裏で堺雅人&新垣結衣出演の人気ドラマ『リーガルハイ・スペシャル』(フジテレビ系)が放送されるため、『1ケタ確定』『最大のピンチ』『リーガルハイ見るわ』と、早くも不安視されています。『リーガルハイ』は3年10~12月放送の第2期で平均視聴率18.4%を記録していますから、『ぬ~べ~』が強敵を相手にどれだけ数字を伸ばせるか、期待が高まります」(同)

 一方で、関ジャニ∞・錦戸亮主演ドラマ『ごめんね青春!』(TBS系)は、16日に放送された第6話が8.2%を獲得。前週は脚本家・宮藤官九郎が同作の視聴率が低迷していることに言及したことが話題になる中、6.7%から7.4%に上昇したが、今回はさらに数字アップに成功。初回の10.1%に次ぐ2位の高数字を記録した。

 いよいよ終盤に向けて物語が展開していく『地獄先生ぬ~べ~』と『ごめんね青春!』。さんま演じる妖怪と霊能力教師・ぬ~べ~の丸山がどんな絡みを見せるのか、裏の『リーガルハイ』との視聴率対決にも注目が集まる。

最終更新:2014/11/17 19:38
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