シャワー嫌い、トイレ流さず、ゲップ連発! 知られざるセレブの不潔伝説
■ブリトニー・スピアーズ、ベッドに下にマック商品が……
アップダウンの激しい人生を歩んでいるものの、出すシングル全てが大ヒットし、ラスベガス常設公演も大好評と、トップ歌手として君臨し続けているブリトニー・スピアーズ。莫大な資産を持つセレブ中のセレブでもあるが、不潔な生活を送っているとナニーに暴露されている。
今年6月、ゴシップ誌「Life & Style Weekly」に掲載された記事によると、マクドナルドやタコベルなどのファーストフードが大好きなブリトニーは、食べかけのハンバーガーやチートスなどのスナック菓子、スターバックスのクッキーなどをベッドの下に置き、夜中に食べているとのこと。ベッドの下に置くのは台所に行くのが面倒だからで、ベッドの下はまるでゴミ箱のような状態。カビの生えたマクドナルドのポテトやサブウェイのサンドイッチが出てきたこともあるという。人気絶頂期から10キロ以上体重が増えたのはこの悪癖のせいだと、同誌は指摘している。
ブリトニー側はこの報道を否定しているが、以前も元ボディガードから「ブリトニーは人前でも平気で鼻クソをほじるし、おならもする。何日間もシャワーを浴びず、歯も磨かず、髪もとかさないのでにおいが酷いのだが、デオドラントをつけようとはしない」と暴露されており、信ぴょう性は高いとみられている。
■自然派志向すぎて悪臭を漂わせるグウィネス・パルトロー
米・芸能誌「Star」の「ハリウッドで最も嫌われている女性」に選ばれたこともある、女優グウィネス・パルトロー。「ナチュラル&健康的なライフスタイルを提唱するウェブサイト」を運営するほどの超自然派で、化学製品に極端なまでに神経質になっているため、体臭がひどいと伝えられている。
米大手タブロイド紙「ナショナル・エンクワイアラー」によると、メトロポリタン美術館のイベント「Met Gala」に出席したグウィネスから強い刺激を伴う悪臭が漂っていたとのこと。彼女の近くを通り過ぎた直後、顔をしかめながら鼻の前で手を振っている人もいたというほど、ひどかったという。グウィネスの体臭がきつかった理由はデオドラントをつけていなかったからで、つけない理由は「制汗剤は発がん性物質が含まれる(とされる)アルミニウムを使っているから」。「死ぬんだったら臭い方がマシ」と公言しているとも報じられており、周囲の迷惑など考えない自己中オンナだと、アンチからますますバッシングの声が高まっている。
■膣を日光浴させる、シェイリーン・ウッドリー
ジョージ・クルーニー主演の『ファミリー・ツリー』(11)で世界的な知名度を得た、若手演技派女優のシェイリーン・ウッドリー。彼女は自然の力を信じる超ナチュラリスト。美容サイト「Into The Gloss」のインタビューで、「朝起きたらココナッツかゴマ油で口をゆすぐの。歯の色が白くなるのよ」「股を広げて膣を日光浴させるの。ビタミンDがとれるから」「髪は月に一度しかシャンプーしないわ。オイリーであればあるほどいいから」と赤裸々に語り、世間を仰天させたことがある。
今年4月「Star」は、自然派でヒッピーなシェイリーンから、とてもファンキーな体臭がすると報道。彼女は体に良いとされるナチュラルなエッセンシャルオイルをベタベタとつけまくっているため、かなり強い悪臭を放っているとのこと。衣装にもついてしまうほどひどいため、デザイナーは彼女に貸しドレスを提供することを拒否。しかし、レッドカーペットではデザイナードレスを着用することがマストなので、専属スタイリストは必死になってデザイナーたちと交渉するのだという。こんな状況でもシェイリーンは自然崇拝をやめようとはせず、スタイリストもデザイナーたちも相当うんざりしていると伝えられている。