TOKIO・国分太一、野球選手から“挨拶無視”!? 日本シリーズでの「取材者失格」の一幕
TOKIOの国分太一が25日、日本シリーズ第1戦、阪神タイガースVS福岡ソフトバンクホークスの試合が行われた甲子園球場に姿を見せた。出演中のスポーツ番組『すぽると!』(フジテレビ系)の取材で訪れたとみられるが、なんと現場で選手に「挨拶を無視される」憂き目に遭っていたというのだ。
この日、国分は共演する宮澤智アナらと球場に駆けつけ、「試合前に阪神・ソフトバンクの両選手にインタビュー取材。試合後は、大阪の関西テレビから生放送をこなしていたそうです。体力的に厳しい1日だったみたいですね」(芸能関係者)という。
しかし、そんな国分だが、「球界関係者の間で評判が悪い」といわれているという。
「同番組の“編集長”という肩書ながら、あらゆる取材現場で『スタッフがお膳立てしないと、一切取材をしない』ことは有名な話です。同じ事務所の後輩であるKAT‐TUN・亀梨和也は、自ら精力的に動いて、選手の信頼を得ており、現場での彼の評価は思いのほか高い」(球界関係者)
そして、この日もまた現場での国分の評価が低いことがわかる、ある場面が目撃されていたという。
「基本的にじっとしたままの国分でしたが、たまに自ら選手に挨拶をしに行ったとき、無視されていました。で、取材中何をしていたかといえば、野球評論家で芸能界にも人脈の広い佐々木主浩氏と、ずっと競馬談義。宮澤智アナをはじめ、番組関係者は誰も何も言わない……というのか、すでにあきらめている感じさえしました」(同)
試合後は「阪神の選手が取材に応じている横を、大声でしゃべりながら移動」(同)するなど、傍若無人な一面すらのぞかせた国分。もはや編集長の肩書が、反対に「裸の王様状態」を作り出しているようだ。
「国分はかつて、『週刊文春』(文藝春秋)に、『ジャニーズで最も嫌われている男』と報じられたことがありました。『ジャニーズの後輩を飲みに誘っても割り勘で、平気ですっぽかす』など、後輩への対応が適当すぎるそうですが、後輩がテレビでそれを“ネタ”にし、笑いを取ることもしばしば。しかし、こと畑違いのスポーツの現場では、国分のこうした適当さが反感を買ってしまっているようですね」(芸能ライター)
このままでは、国分がスポーツ界から“干される”日も遠くはないかも?